あなたは、自分の分身を手に入れたいと思ったことはないだろうか。
そう、自分と同じように考え、自分と同じように書く、そんな分身だ。
僕は長年、プロのライターとして生きてきた。数えきれないほどの文章を書いてきた。小説も、エッセイも、書評も、そしてこういったセールス・ライティングも。
そんな僕が、ある日突然、こう思った。
「もし、自分と同じような文章を書くAIがいたらーー」
僕の仕事の幅は一気に広がるはずだ。僕一人では到底こなせない量の仕事も、AIの力を借りればできるようになる。
そんな夢のような話が、今、現実のものになろうとしている。
僕は、自分専用のライティングAIを開発した。
そして、その方法を教える1日完成講座を開講することにした。
その名も「『超』AIライティング2024講座」。
この講座では、ChatGPTとClaude3.5を使って、あなた専用のライティングAIを創り出す方法を伝授する。
そう、無限に文章を書かせることができるAIを、あなたの手で生み出すことになる。
エッセイ、書評、小説、セールス・ライティング……用途に応じて、それぞれのAIを構築することができる。
まずは、あなたの文章を様々なAIに解析させる。
そうすることで、あなたの文章の癖を見える化させる。
そして、その癖を徹底的に学習させたAIを作り上げていく。
使うのは最新のAI技術だ。
ChatGPT〔GPT-4・GPTs〕、Gemini Advanced、Claude3.5 sonnet〔Artifacts・Projects〕……。
最新のAIライティング技術を網羅した、1日完成の特別講座。
本気で、あなたの創作を変える。
そう、これは単なる講座ではない。
あなたの人生を変える、そんな特別な1日になるはずだ。
僕がライターとして生きてきた中で培ってきたノウハウを、この講座に詰め込んだ。
そして、そのノウハウを、最新のAI技術と融合させた。
その結果として生まれたのが、この「『超』AIライティング2024講座」だ。
想像してみてほしい。
あなたが寝ている間も、あなたの分身が黙々と文章を書き続けている。
朝起きたら、あなたの作品が何本も完成している。
そんな世界を、僕たちは今まさに手にしようとしている。
もちろん、AIが書いた文章をそのまま使うわけじゃない。
AIが書いた文章を、あなたがブラッシュアップする。
そうすることで、より質の高い、より多くの作品を世に送り出すことができるようになる。
これは、クリエイターとしての可能性を無限に広げる、そんな画期的な方法論だ。
そして、この方法論を学べるのは、今のところ、おそらくこの講座だけだろう。
この講座に参加した人だけが、自分専用のライティングAIを手に入れることができる。
そう、これはある種の錬金術だ。
あなたの才能と、最新のAI技術を融合させて、まったく新しい価値を生み出す。
そんな魔法のような体験が、あなたを待っているーー
ここまで読んで、気づきましたでしょうか?
これは、僕が書いた文章ではありません。
そう、まさに、自分専用ライティングAI「三浦ライティングAI」に書かせたものです。
並行した別の仕事をしながら、1時間もかからずに、堂々14章立て、80,000字程度の書籍の本文が完成しました。(※講座当日にはこのデータをシェアします)
あくまで僕の個人的な数値ですが、本の制作時間は、時代とともに、このように推移していきました。
〔最新技術を投じた本の制作時間〕
生成AI革命前:1ヶ月で1冊
生成AI革命初期 (2023年前期):1週間で1冊
生成AI革命期(2023年後期):1日で1冊
生成AI革命定着期(2024年後期):1時間で1冊
しかも、これがオーダーメイドで創れるとしたら、もしかして、街の書店に出かけて、自分にフィットしない最大公約数の本を探すのに費やす時間で、1冊の自分にジャストフィットしたオリジナル本を創れるかもしれないということなのです。
さらに重要な要点をお忘れではないですか?
なんと、自分に合わせて創ったオリジナルの本を、いとも簡単にオリジナル学習AIにすることができるということを。
つまり、誰もが自分に合った本を創れる時代に、そして、それを使って自分に合ったオリジナル学習AIを創れる時代に、今、人類は一気に到達してしまったということです。
誰もが最も自分に合った服を家で簡単に創れる時代に、服屋さんに行かなくなるように、そんな時代に本屋に行く機会は激減するだろうと思います。
ただし、この推移は、思っている以上に緩やかに行われます。
なぜなら、生成AIの本当の実力と可能性に、特に日本人の90%以上は、気づいていないからです。あるいは、気づいていると思いこんでいて、実際は気づいていないからです。
ご覧のとおり、日本は生成AI活用後進国です。
それゆえに日本では、より有益な手段が存在するのに、それに気づき、実際に日常に溶け込ませるまで時間がかかるだろうと見ています。
翻って考えると、つまりは、気づいて日常で実践した人が、圧倒的に優位になるということでもあります。
今回の1日完成特別講座では、なんと、
① 生成AIを使ってオリジナルの本を創る方法
② オリジナルの本を使って、オリジナル学習AIを創る方法
を公開してしまいます。
4ヶ月の本講座も後に控えていますが、まずはどなた様もこの1日完成特別講座をご受講ください。
1日で未来の学び方が垣間見れるだろうと思います。
そして、学びに対して、ワクワクが止まらなくなり、やらないとまずい、と強烈な焦りを覚えるだろうと思います。
シリーズとして、「超」AI仕事術2024もご用意していますが、そちらは仕事術に特化したオリジナルAIについての講義で、できればどちらも受講いただくと、一気に相乗効果を得られるのではないかと思います。
なぜなら、仕事の生産性を上げるためには、学びの効率性を極大化させることが求められるはずだからです。また、逆に学びの極大化は、仕事の価値を高めたいと思う動機にもつながるだろうからです。
新しい時代の書店の経営者として、この講座を覚悟を持って提供しますので、ぜひ、真剣にご受講ください。
席数限定で提供いたします。
それでは、講座でお会いしましょう。
どうぞよろしくお願いします。
【特記事項】
※同様の講座を開講している、または将来的に開講の予定のある方のご受講を固く禁じます。
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。