【2025年1月開講】オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)《★10/27(日)まで早割5%OFF/限定18名》

■参加費:

①一般:¥22,000×6ヶ月=¥132,000(税込)

②「天狼院読書クラブ」会員(30%OFF):¥15,400×6ヶ月=¥92,400(税込)

③「天狼院読書クラブ」会員継続:¥11,000×6ヶ月=¥66,000(税込)
※「天狼院読書クラブ」会員継続コースは、オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)に一期以上ご参加の方かつ、読書クラブの方のみ、申込可能なコースです※

■講義回数:月1回×6ヶ月
*単講座のみの受講はできません。ただし、動画や音声のストックがありますので、定員に満たない場合(通信受講も含め)はどの時期からも受講開始することが可能です。

■定員:18名
※お申し込みが18名以上となった場合、空席が出来るまで新規募集は行いませんのでご注意ください。
※席数限定のため、受け放題プランご利用でお申し込みの場合は、課題提出が必須となります。課題提出をされない場合は、以降の講義参加をご遠慮いただく可能性がございますのでご了承くださいませ。

■参加可能ジャンル:提出頂くプロットのジャンルが下記に該当する方のみ、参加が可能です。
 恋愛・家族・グルメなど現代物、SF、ファンタジー、企業・経済(お仕事もの含む)、時代小説(戦国時代以降で日本が舞台)、ミステリー、ホラー(※講評対象外ジャンル:幼・保・小・中で年少教育的な内容、純文学、ライトノベル、
戦国時代以前および、外国が舞台のもの)


■会場:
◯東京会場(講師登壇会場) 天狼院カフェSHIBUYA・・・定員18名

◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。リアルタイム生中継でご視聴いただくか、収録された動画をお好きな時間に視聴することができます。

*世の中の状況により、場合によっては急遽通信受講のみの開催と変更となる可能性もございます。予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
*店舗会場で参加のお客様は席代として1ドリンクのご注文が必要となります。




オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)第16期 講義スケジュール 

・1月回/通信2025年1月12日(日)14:30〜16:00
※オーサーズ倶楽部初参加の方に関しては、オリエンテーションの回となります。事前の提出物、課題等はございません。

・2月回/2025年2月9日(日)14:30〜16:00

・3月回/2025年3月9日(日)14:30〜16:00

・4月回/2025年4月13日(日)14:30〜16:00

・5月回/2025年5月11日(日)14:30〜16:00

・6月回/2025年6月8日(日)14:30〜16:00

各回、受講生さんの書かれたプロット(あらすじ)口頭講評(フィードバック)を行います。

単に講評をそのまま話すのではなく、受講生さんと会話を交わし、具体的指摘を経ることにより、さらに自作をブラッシュアップする方法を会得してもらいます(質疑応答を兼ねています)。

インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。リアルタイム生中継でご視聴いただくか、収録された動画をお好きな時間に視聴することができます。

※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

※席数限定のため、パスポート利用でお申し込みの場合は、課題提出が必須となります。課題提出をされない場合は、以降の講義参加をご遠慮いただく可能性がございますのでご了承くださいませ。

【2025年1月開講】オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)《★10/27(日)まで早割5%OFF/限定18名》

本気でベストセラー作家を目指すための講座

申込区分

❏オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)5つのポイント
・7年間で4名の新人賞受賞者、8名の予選通過者を輩出したクラス。
・プロの編集者が徹底指導し、小説家デビューを『本気で』狙う。
・月1回の課題提出→レーダーチャート判定で自身の強み・弱みがわかりやすい
・定員18名の選抜クラス。18名の枠に空きが出ない限り、新規募集は行いません。
・口頭講評会にご参加頂ければ、会場orオンラインで、講師に直接質問が出来、悩みが解消できる。

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■参加費:

①一般:¥22,000×6ヶ月=¥132,000(税込)

②「天狼院読書クラブ」会員(30%OFF):¥15,400×6ヶ月=¥92,400(税込)

③「天狼院読書クラブ」会員継続:¥11,000×6ヶ月=¥66,000(税込)
※「天狼院読書クラブ」会員継続コースは、オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)に一期以上ご参加の方かつ、読書クラブの方のみ、申込可能なコースです※

■講義回数:月1回×6ヶ月
*単講座のみの受講はできません。ただし、動画や音声のストックがありますので、定員に満たない場合(通信受講も含め)はどの時期からも受講開始することが可能です。

■定員:18名
※お申し込みが18名以上となった場合、空席が出来るまで新規募集は行いませんのでご注意ください。
※席数限定のため、受け放題プランご利用でお申し込みの場合は、課題提出が必須となります。課題提出をされない場合は、以降の講義参加をご遠慮いただく可能性がございますのでご了承くださいませ。

■参加可能ジャンル:提出頂くプロットのジャンルが下記に該当する方のみ、参加が可能です。
 恋愛・家族・グルメなど現代物、SF、ファンタジー、企業・経済(お仕事もの含む)、時代小説(戦国時代以降で日本が舞台)、ミステリー、ホラー(※講評対象外ジャンル:幼・保・小・中で年少教育的な内容、純文学、ライトノベル、
戦国時代以前および、外国が舞台のもの)


■会場:
◯東京会場(講師登壇会場) 天狼院カフェSHIBUYA・・・定員18名

◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。リアルタイム生中継でご視聴いただくか、収録された動画をお好きな時間に視聴することができます。

*世の中の状況により、場合によっては急遽通信受講のみの開催と変更となる可能性もございます。予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
*店舗会場で参加のお客様は席代として1ドリンクのご注文が必要となります。




オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)第16期 講義スケジュール 

・1月回/通信2025年1月12日(日)14:30〜16:00
※オーサーズ倶楽部初参加の方に関しては、オリエンテーションの回となります。事前の提出物、課題等はございません。

・2月回/2025年2月9日(日)14:30〜16:00

・3月回/2025年3月9日(日)14:30〜16:00

・4月回/2025年4月13日(日)14:30〜16:00

・5月回/2025年5月11日(日)14:30〜16:00

・6月回/2025年6月8日(日)14:30〜16:00

各回、受講生さんの書かれたプロット(あらすじ)口頭講評(フィードバック)を行います。

単に講評をそのまま話すのではなく、受講生さんと会話を交わし、具体的指摘を経ることにより、さらに自作をブラッシュアップする方法を会得してもらいます(質疑応答を兼ねています)。

インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。リアルタイム生中継でご視聴いただくか、収録された動画をお好きな時間に視聴することができます。

※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

※席数限定のため、パスポート利用でお申し込みの場合は、課題提出が必須となります。課題提出をされない場合は、以降の講義参加をご遠慮いただく可能性がございますのでご了承くださいませ。

みなさま、こんにちは。
この度は、天狼院書店の「オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)」に興味をもっていただき、ありがとうございます。

2015年11月に産声を上げたオーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)ですが、これまでに下記の通りの実績を残してきました。

【当講座実績】

◆2015年12月スタート。

◆2017年11月、当講座のエッセンスをもって執筆した、天狼院書店社長・三浦崇典著『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)が発売後3刷の実績。

◆2018年10月、過去在籍の受講生・雨宿火澄(あまやどりひずみ)さんが、『夢幻抱擁 ~This Rotten World~』でジャンプホラー大賞特別賞(集英社)を受賞。その後19年11月、同賞へ再挑戦し『お前を殺してでも、幸せになりたかったから。』で銀賞受賞。

◆2019年4月、受講生・坂上泉さんが在籍中に『明治大阪へぼ侍』で松本清張賞を受賞しデビュー。

◆2020年11月、過去在籍の受講生・岸本惟(たもつ)さんが、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞(新潮社)を受賞。

◆2021年1月、坂上さんの第二作『インビジブル』(文藝春秋)が大藪春彦賞を受賞し、21年4月に日本推理作家協会賞を受賞

◆2021年3月、岸本惟さんの日本ファンタジーノベル優秀賞受賞作『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』(新潮社)が刊行されデビュー。

◆2021年4月、雨宿さんが、アンソロジー『5分で読める恐怖のラストの物語』(集英社)で短編デビューを果たす。

◆2022年4月、坂上さんが第三作『渚の螢火』(双葉社)を刊行。

◆2022年10月、オーサーズ倶楽部<小説家養成ゼミ>の現在籍生が「福山ミステリー文学新人賞」の優秀作として選出。

【他受講生さんの予選通過実績】
小説推理新人賞〔双葉社〕最終候補、野性時代新人賞〔KADOKAWA〕二次(2名)、女による女のためのR-18新人賞〔新潮社〕二次、小説すばる新人賞〔集英社〕一次、オール讀物新人賞〔文藝春秋〕一次(2名)、ポプラ社小説新人賞一次。

キャリア26年のベテラン文芸編集者で、現在は文庫解説など評論分野でも活躍されており、有栖川有栖先生、五木寛之先生、原田マハ先生などを担当されてきた、メイン講師の関根亨先生を筆頭に、ご登壇いただいた講師の方々、ゲストでお越しいただいた作家・評論家の先生方、そして何よりご参加いただいた多くのお客様のおかげで、こうした結果を残すゼミに成長することが出来ました。
誠にありがとうございます。

一方で、これまで7年以上オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)を開催する中で、世間一般における『小説』の捉え方や『小説を書く』ということについての考え方が大きく様変わりしていくのも、痛いほどに感じてきました。
投稿サイト等が発達し、プロにならなくても手軽に小説を発表できる機会が格段に増えました。趣味として小説を書き、冊子化してとあるコミュニティの中で販売をして楽しむ、と言う方法もあります。プロを目指しているわけではない、誰かに発表したいと言う気持ちもないけれど、ただただ個人の楽しみとして小説を書きたい、という方もいらっしゃいます。

こうした状況の中にあって、『本気で小説家を目指す』をスローガンに掲げるオーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)に出来ることは何なのか?
様々なお客様の声も聞きながら、考える必要がありました。 

そうして至った結論が、『本気で小説家を目指す』というスローガンに立ち返ることでした。

もっと気軽に小説を楽しみたい。そう言う考えがあるのはもちろん結構なことです。
しかし、そうした考えの人を、『本気で小説家を目指す』オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)で受け入れることは、もうヤメにしようと思うのです。
ライトに小説を楽しみたい方のための講座は、また別に用意させていただきます。 

『オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)』では、『小説家を本気で目指す』方にご参加いただくことを前提で、レーダーチャート判定を用いた作品フィードバックや、口頭講評などを実施することで、受賞者の輩出ペースを上げていきたいと考えています。
フィードバックに対する疑問点や、より詳しく知りたい点に関しては、受講生限定の非公開Facebookグループページ、または月1回の口頭講評回にて解決していくことが可能ですのでご安心ください。

【作品への判定方法】

フィードバックの判定方法は6項目10段階の「レーダーチャート判定」と最大800字程度の講評文の二本立てになっています。

*こちらはサンプルです。

受講生さんにはまず<400字×12枚のあらすじ>で提出いただき、下記の習得度6項目を10段階で評価し、平均点7に達した場合は、あらすじ合格。さらにあらすじを長くして評価複数回再検討後、本編原稿制作に取りかかれることになります。

下記の習得度6項目を10段階で評価し、受講生さんのあらすじが平均点7に達した場合は、プロット合格。
本格的に原稿本編制作に取り掛かれることになります。

【習得度レーダーチャート判定】
下記の6項目を、10点満点で評価いたします。
・ストーリーライン
・文章力
・キャラクターライズ
・小説としてのリーダビリティ
・特異性・新規性
・クライマックスの高さ

*ただし得点が7に達しなくても、顧問講師が「これは面白い!」となったあらすじに関しては、本編実作に進む場合もあります。

はじめのうち、作品に対する先生方からのフィードバックは厳しく感じてしまうかもしれませんが、めげずに続けていらっしゃる方々は、着実に実力をつけてきていらっしゃいます。

ベストセラー作家を目指して一歩一歩、努力していきたいという方のご参加、お待ちしております。

「オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)」受講の流れ

<全体の流れについて>
講義回数:月1回×6ヶ月 

※講評会の開催日時を、前期から変更していますのでご注意くださいませ。

・第二日曜:講義 14:30~16:00 
ゼミ受講生さんの投稿あらすじを、関根亨講師が口頭で講評、質疑応答形式とします。

・第二火曜:課題受付開始
プロット(あらすじ)投稿受付を開始(投稿フォーマットに従い400字×12枚)

・毎月月末:課題締め切り
あらすじ(プロット)投稿締め切り

各受講生さんのあらすじに対して、関根先生がすべて、最大800字程度の講評文を書き、さらに別表6項目10段階評価によるチャート表(別紙)を作成。翌月第二土曜講義日までに<オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)>専用グループFBアップします。

10段階評価で平均7以上獲得した方、あるいは数字的評価とは別に、両講師が優れたあらすじと認めた作品は、次段階として短編、中編、長編として本編作品化執筆し、合格となって各新人賞応募へ。

すべての質問に関しては、講義中のみならず、<オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)>専用FB非公開グループページでも受け付けて回答します。

口頭講評(フィードバック)を中心に行いますが、このやり方には様々なメリットがあります。
・受講生さんそれぞれの個性、作風や進捗に合わせて個別指導、オーダーメイド的やり取りが可能。
・長期受講生については、毎回内容に変化が出るので飽きがこない。

※講義はすべて録画するため、生中継受講ならびに後日でも受講可能。質問も上記同様、FBグループで受け付けます。

以下は、どのような観点で講評するのか、小説を書く上できわめて大事な、当講座コンセプトです。


・小説の世界観設定論
SFでも学園ものでも時代でも現代でも、あらかじめどういう世界観を設定して方法論を決めるか。ここが出来ないあるいはスルーして書き出す結果、独りよがり、説明不足、矛盾連続、ご都合主義となってしまう。

・ストーリー論
面白い小説とは何か。これも受講生さんあらすじ講評と、現状ベストセラー小説具体例をあげていく。

・キャラクター論
人物履歴書も身近な人間をモデルにするのはもちろん必要。さらにある点を書きさえすればキャラクターは簡単に創作できる。

・描写論
キャラクターやストーリーだけではない。小説に本当に必要なのは、感情表現や情景などの描写である。

・エピソード論
ジャンルを問わず、□□□なエピソードを用いれば、キャラクターの特徴が出せる。

・視点論
講師が三人称一視点をおすすめする理由。一人称には描けない大きな特徴がある。

・会話論・台詞論
会話と台詞で小説は決まる。キャラクターもストーリーも会話で表現する。これに地の文が加われば最強。

・インプット論・読書論
小説発想に必要なインプットは検索だけに頼らない。電子でも紙でもアナログ的本の読み方にこだわり、ならびに情報収集法も。そして各受講生さんへおすすめ小説とは。

・小説家ターゲット論
小説にはどんなジャンルがあるのか。自分はどんな小説家になりたいのか。もっとも大事な読者優先主義とは何か。流行の自己承認欲求に陥らない方法論についても。

・旬の文芸論
要注目の新人。隠れたヒット作を狙え。本屋大賞など直近文学賞予想など、その時々での話題を取り上げる。

・番外編、小説講座論
投稿サイトも他小説講座も、受講生さん同士がお互いの作品を講評し合うスタイルがある。天狼院<オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)小説家養成ゼミ>がお互い講評を採用しない理由、受講生さんへの最大限メリットとは何か。

講師プロフィール

関根亨

文芸評論家・編集者
日本推理作家協会会員/本格ミステリ作家クラブ会員

1984年、法政大学社会学部卒後、実業之日本社へ入社。89年より文芸出版部勤務。在職中は、有栖川有栖、五十嵐貴久、五木寛之、江上剛、近藤史恵、今野敏、小路幸也、七尾与史、原田マハ、東川篤哉各氏のベストセラー作品や映像化好評作を手がける。編集長、担当部長を経て2015年に独立。

16年~20年は『自薦 THE どんでん返し』『本格王』各シリーズ他、アンソロジー編者兼解説他をつとめ、重版~9刷の実績を作る。
新進気鋭作家の文芸書編集や文庫解説にもたずさわり、20年には青柳碧人氏と知念実希人氏の担当本が、本屋大賞にWノミネート。
21年、青柳氏作品が年間ベストセラーにランクイン。23年には同氏作品がNetflixで映像化。
23年は五十嵐貴久氏『交渉人』シリーズが三作連続重版となる。

また本格ミステリ作家クラブ執行部メンバーとして、本格推理小説全般の発展にも貢献。
天狼院書店が主宰する〈小説家養成ゼミ〉には顧問講師として、次世代の小説家を育成するプロジェクトに15年の創設当初から参画。


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