いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
この講座は、書店という業態を本気で消滅させてしまう可能性があります。
この講座の内容が広く世の中に行き渡ると、いわゆる本、つまりは紙の書籍を買い、そこで学びを深める必要性が劇的に減ってしまうからです。
書店員出身であり、小説・ビジネス書を出版している著者であり、書店経営者である僕としては、まるで自らを殺すような行為になりかねませんが、悩んだすえにこの講座を世の中に解き放つことにしました。
なぜなら、そもそも僕は”紙の書籍”のみならず、講座や体験を含めた”有益な情報”すべてを本とみなして天狼院書店を経営してきたからです。
重要なのはユーザーメリットであり、お客様が”有益な情報”を受け取る手段として、より便利かつ有益性が高いものを選択することは非常に理にかなっています。
そして、現在、もっとも有益な手段として、天狼院書店の店主としてお客様に提示するのが、今回の講座の主旨である、
自分だけのオリジナル学習AIを創って学ぶ、
ということです。
たとえば、僕は経営とビジネスを学ぶために、自分専用のオリジナルAIを創っています。寿命120年を実現するための健康に関する論点を教えてくれるオリジナルAIを創っています。写真の技術を上げるためのオリジナルAIを創っています。最近では、ヘミングウェイの「アイスバーグ理論」を学ぶためのオリジナルAIを創りました。
本来ならば、ビジネス書を読み、健康書を読み、写真の教本を読み、頑張って探して、外国の論文や書籍を探して、かつ、意味が分からずに唸っていたことが、オリジナル学習AIを構築すると、習得率が格段に上昇しました。
なぜなら、オリジナル学習AIは、
① 分からない内容を分かるまで丁寧に教えてくれて
② 自分の成果物に対して、適切にフィードバックを与えてくれて
③ 何かを実践する際には、僕にジャストフィットした方法を考えてくれ
④ 言語を問わずに世界中の広い範囲の興味関心を身近に教えてくれ
まるで、その分野の専門大学に入って、自分だけに完璧にあった講座とカリキュラムを創ってもらい、専門の教授を24時間365日呼び出せ、二人三脚で学習を進められるのと同等の効果があるからです。
そうです。このオリジナル学習AIこそが、僕は新たなる時代の”本”であると定義します。
そして、その新たなる時代の”本”は、未だかつて人類が手にしたことがないレベルで学習項目の習得を容易にさせます。なぜなら、教えてくれる内容が高度なだけでなく、完全に自分にジャストフィットしたAIを創ることが可能だからです。
書店としての立場としての葛藤と別口で、この創り方を教えていいものか、というまた別の葛藤もありました。
かなり研究を重ねた企業秘密ともいうべき、このオリジナル学習AIの創り方を教えてしまったら、僕らの優位性が失われかねないからです。
独学術や無限ラーニングZという人気の講座の中でも、僕らは自分でオリジナルの本を創る有益性について説いてきました。まだ生成AIが実用段階でなかった状況で、「1ヶ月で1冊の本」を誰でも創れる、と説きました。そして、生成AIが実用化した段階では、それが「1週間で1冊の本」を創れると説きました。それが進化して、「1日で1冊の本」を創れるとして、実践してみせました。
そして、最近の大学の講義では、即興で「1時間で1冊の本」を創ってみせました。具体的には『1人出版社の創り方』という本を、装丁も含めて100分の講義の中の前半部分で創り上げ、実習をしました。
なんなら、この講座の論題でも、この講座のカリキュラムを構築しながら、バックグラウンド(サブ・ディスプレイ)で『生成AI時代の「超」AI独学術』という本を創らせていました。
並行した別の仕事をしながら、1時間もかからずに、堂々14章立て、80,000字程度の書籍の本文が完成しました。(※講座当日にはこのデータをシェアします)
あくまで僕の個人的な数値ですが、本の制作時間は、時代とともに、このように推移していきました。
〔最新技術を投じた本の制作時間〕
生成AI革命前:1ヶ月で1冊
生成AI革命初期 (2023年前期):1週間で1冊
生成AI革命期(2023年後期):1日で1冊
生成AI革命定着期(2024年後期):1時間で1冊
しかも、これがオーダーメイドで創れるとしたら、もしかして、街の書店に出かけて、自分にフィットしない最大公約数の本を探すのに費やす時間で、1冊の自分にジャストフィットしたオリジナル本を創れるかもしれないということなのです。
さらに重要な要点をお忘れではないですか?
なんと、自分に合わせて創ったオリジナルの本を、いとも簡単にオリジナル学習AIにすることができるということを。
つまり、誰もが自分に合った本を創れる時代に、そして、それを使って自分に合ったオリジナル学習AIを創れる時代に、今、人類は一気に到達してしまったということです。
誰もが最も自分に合った服を家で簡単に創れる時代に、服屋さんに行かなくなるように、そんな時代に本屋に行く機会は激減するだろうと思います。
ただし、この推移は、思っている以上に緩やかに行われます。
なぜなら、生成AIの本当の実力と可能性に、特に日本人の90%以上は、気づいていないからです。あるいは、気づいていると思いこんでいて、実際は気づいていないからです。
ご覧のとおり、日本は生成AI活用後進国です。
それゆえに日本では、より有益な手段が存在するのに、それに気づき、実際に日常に溶け込ませるまで時間がかかるだろうと見ています。
翻って考えると、つまりは、気づいて日常で実践した人が、圧倒的に優位になるということでもあります。
今回の1日完成特別講座では、なんと、
① 生成AIを使ってオリジナルの本を創る方法
② オリジナルの本を使って、オリジナル学習AIを創る方法
を公開してしまいます。
4ヶ月の本講座も後に控えていますが、まずはどなた様もこの1日完成特別講座をご受講ください。
1日で未来の学び方が垣間見れるだろうと思います。
そして、学びに対して、ワクワクが止まらなくなり、やらないとまずい、と強烈な焦りを覚えるだろうと思います。
シリーズとして、「超」AI仕事術2024もご用意していますが、そちらは仕事術に特化したオリジナルAIについての講義で、できればどちらも受講いただくと、一気に相乗効果を得られるのではないかと思います。
なぜなら、仕事の生産性を上げるためには、学びの効率性を極大化させることが求められるはずだからです。また、逆に学びの極大化は、仕事の価値を高めたいと思う動機にもつながるだろうからです。
新しい時代の書店の経営者として、この講座を覚悟を持って提供しますので、ぜひ、真剣にご受講ください。
席数限定で提供いたします。
それでは、講座でお会いしましょう。
どうぞよろしくお願いします。
【特記事項】
※同様の講座を開講している、または将来的に開講の予定のある方のご受講を固く禁じます。
◾️「超」AI仕事術〜オリジナルAIの創り方&仕事環境の構築
◾️「超」AI独学術〜オリジナルAIの創り方&学習環境の構築
上記2つの講座にどちらもお申し込みの方は、合計金額より10,000円オフでご参加いただけます!
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。