いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
僕が経営する天狼院書店は「本とその先にある体験」の提供を掲げ、また、本を「有益な情報」と再定義してサービスを提供してきました。
本を紙の書籍や電子書籍のみならず「有益な情報」と拡大解釈することによって、書籍の販売は元より、イベントや講座の販売、旅や演劇の販売までも、僕らの本来業務となりました。
知らず知らずのうちに、我々は、書籍やテキスト、音声、動画、LIVEなど様々なコンテンツを幅広く提供する「マルチメディア・プロダクション」化してきたことになります。
近年、お客様から多くの反響を得ているのが、「AI系講座」です。
特に12ヶ月でAIを使いこなす素養を養う「AIパイロット養成プログラム」は、大変ご好評いただいています。
社会や皆さんの生活の中に、AI技術が自然と溶け込んできている証拠とも言えるでしょう。
上記プログラムを中核に、さまざまなAI系講座を展開する我々天狼院書店がはじめる、全く新しい出版サービスがこの「AIハイパープレス」です。
本プロジェクトでは、あなた自身の持つ知識・経験・アイデアを“自分コンテンツ”として編集のプロと共に設計し、AIを活用して書籍・講座へと昇華します。
進行は、以下の4ステップ:
STEP1:企画化(立案)
AIと編集者の力を掛け合わせ、読者や受講生に届く企画を設計。プロフィールや資料をもとに、一緒に「カタチ」にしていきます。
STEP2:講師化(プロデュース)
完成した企画をもとに、天狼院書店主催で講座を開催。講師としての第一歩を踏み出していただきます。
開催場所は天狼院の店舗やオンラインなど。収益の一部は講師に還元されます。
STEP3:書籍制作
講座内容や企画をベースに、構成・執筆・デザイン・編集・校正までを一括対応。
AIと編集チームが連携しながら、書籍を完成させます。
STEP4:書籍販売
完成した書籍は、全国の天狼院書店の店頭やオンラインストアで販売可能。電子書籍にも対応しています。
さらに、最速3ヶ月で「書籍の制作から販売まで」対応可能というスピード感も、本プロジェクトの大きな特長です。
これまで、書籍を作るためには恐ろしい時間をかけてきました。
最短でも6ヶ月。長ければ数年はゆうにかかっていたでしょう。
しかし、最新のAI技術を使いこなすことで、最短3ヶ月にて制作が可能となりました。
これは出版の世界では革命=パラダイムシフトとなりうる、もはや「事件」です。
そして、「出版不況」が叫ばれる昨今。
書籍の売り上げだけでは、大きく収益を得ていくのはかなり困難です。
我々は、冒頭に述べたように書籍を「有益な情報」だと考えています。
渋谷宮下パークにある旗艦店「天狼院カフェSHIBUYA」や他全国の店舗。そのほかオンライン通信講座を開催してきたノウハウを駆使することで、あなたのコンテンツを書籍として形にするだけではなく、収益化を目指していきます。
大変申し訳ないのですが、会場の都合上、イベントができる枠も限られています。
今回の募集人数は、3名様とさせていただきます。
お早めにお問い合わせください。
ただし「自分のコンテンツ」が成立するかどうか、判断させていただき、成立すると考えたときのみ、サービスを提供させていただきます。
限られたリソースのため、どうぞ、ご理解いただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
秘めフォト専任フォトグラファーとして、19歳から69歳までの女性の「秘めフォト」をこれまで3,000名様以上撮影している。
ソニー・イメージング・プロサポート会員。プロカメラマン。
秘めフォトのカメラマンとして、TV「有吉くんの正直さんぽ」「モヤモヤさまぁ~ず2」にも出演。雑誌「mel」や書籍にも取り上げられている。
【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
1984年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。2008年、株式会社PHP研究所入所。第一普及本部東京普及一部(書店営業)、企画部、特販普及部を経験後、ビジネス出版部にて7年間で累計100冊以上のビジネス書の編集に携わる。2018年、天狼院書店に参画。
担当した書籍に『経営者になるためのノート』(柳井正著)、『YKKの流儀』(吉田忠裕著、出町譲取材・構成)、『アマゾンが描く2022年の世界』(田中道昭著)、『大人はもっと遊びなさい』(成毛眞著)、『挫折力——一流になれる50の思考・行動術』(冨山和彦著)、『史上最強のメンタル・タフネス』(棚橋弘至著)などがある。現在は、天狼院書店の「取材ライティングゼミ」講師の他に、書籍や企業会報誌の編集、企業広報誌、雑誌『Voice』『THE21』、ウェブメディア「CoinDesk Japan」などでライターとしても活動中。
❏インタビュー実績
冨山和彦氏(パナソニック株式会社社外取締役、株式会社経営共創基盤代表取締役CEO)
星野佳路氏(株式会社星野リゾート代表)
田村潤氏(キリンビール株式会社元代表取締役副社長)
成毛眞氏(株式会社インスパイア取締役ファウンダー)
徳重徹氏(テラモーターズ株式会社代表取締役)
舘鼻則孝氏(現代美術家)
棚橋弘至氏(プロレスラー)
ほか