「ウォーキング」は、人生を変えます。
健康にいいことはもちろんのこと、歩くことでなんと脳機能を向上させることが証明されています。
歩くことは、生活の質を向上させるだけでなく、仕事の生産性を高めます。
そう、本当に人生全体を変えるのです。
ただし、それは「正しいウォーキング」をしている場合のみです。
皆様は、「正しい歩き方」をご存知でしょうか?
私たちは日々、当然のように「歩く」という行為を繰り返しています。
成人するまでの間だけでも、それこそ何千万歩と歩いてきました。
まさに、日常的な要素といえる「歩く」という動作ですが、正しい「歩き方」を知識として持っていて、日々の動作の中で実践しているという方は、なかなかいらっしゃらないと思います。
普段何気なく繰り返している「歩く」動作が実は偏ったもので、身体のどこかに負荷がかかっていたり、歪みが発生していたり……というケースは少なくありません。
多くの人が、”正しく歩いていない”のです。
そこで今回、理学療法士の大塚先生をお招きして、正しい歩き方を習い、実践する講座をご用意いたしました!
理学療法士という国家資格を持っている大塚先生は、言うならば「身体の専門家」です。
膝や腰が痛い方や、骨折して手術した方のリハビリを行ってきた他、現在はパーソナルトレーニングやウォーキングレッスンなども行っています。
大塚先生が行っているリハビリの主な目的としては、「脳の機能回復」が挙げられます。
そして「脳の機能回復」のために行われるのが、立ったり座ったり、歩いたりといった「運動」です。
つまり裏を返せば、「運動をすれば脳の機能は向上する」のです!
これは何も、リハビリが必要な方だけに当てはまる話ではありません。
全人類に当てはまる法則といっていいでしょう。
しかし、誰しもが忙しい現代において、時間と場所の確保が必要になる運動を、継続的に行うのはなかなか難しい。
そこで登場するのが、「ウォーキング」です!
特に意識せずとも、多くの方が平均で5,000歩ほど歩いているというデータがあります。
これは十分な運動と言えそうですが、脳機能の向上を実感している方は多くないでしょう。
それは一体なぜなのか?
大塚先生曰く、脳に効くように歩くにはちょっとしたコツがいるそうです。
正しい歩き方=「クリエイティブ・ウォーキング」を学ぶ必要があるのです。
クリエイティブ・ウォーキングのポイントは
の3つ。
それぞれ一体、どういうことなのか?
今回の1day講座で習い、実践して参りたいと思います!
正しく歩けば、一歩一歩が姿勢を良くし、少なくとも自分の身体が変わります。
自分の身体が変わることで、その身体を使ってやることが変わります。
身体を使ってやること=日常生活の全てといっていいでしょう。
朝起きるのも、トイレに入るのも、食事をするのも、仕事に行くのも、パートナーと過ごすのにも身体が必要です。
日常が変わると、人生が変わります。
正しく歩くことで、脳が満遍なく活性化され、多くのことを吸収し、日々の生活がクリエイティブになると思うとワクワクしませんか?
今からでも遅くありません。
正しい歩き方を、この機会に一緒に学びましょう!
今回は通信受講も可能ですので、全国からご参加いただけます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
理学療法士の大塚です。
個人事業今年で10年目になるんですが、先日終わった確定申告で売り上げが
2022年→2023年 131%増(過去最高益)
ちなみにその前の年も
2021年→2022年 171%増(過去最高益)
となっています。
もちろん2021年はコロナ禍もあったので基準が低いと言えばそれまでですが、それでも過去最高の売り上げになっています。
そしてこれにリンクする興味深い数字があります。
2021年 3,950歩
2022年 9,972歩
2023年 11,607歩
そう、歩く歩数です。
そして歩くことで変わったことがもう一つそれは読書量
2021年 20冊ぐらい
2022年 40冊ぐらい
2023年 80冊ぐらい
本を読む人からするとそんなもんかい、って思うかもしれませんが、もともと漫画ぐらいしか読まない僕からすると驚異的な読書量です。
じゃあたくさん歩いて本を読めば売り上げが上がるかっているとそうでもありません。
実は身体を動かすことと頭を使うことは密接に関係しています。
脳にたくさんの刺激を入れて歩くことがポイントになります。
その方法がクリエイティブウォーキング。
身体が動くようになって、脳が働くようになるということは、
行動範囲が広がり、よりたくさんのことを考えられるようになります。
いつもなにげなくやっている「歩く」という動きだからこそ意識してやると大きく変わります。
行動を変えれば現状は変わります。
その一歩を一緒に踏み出してみませんか?
理学療法士。
神奈川県藤沢市出身。
2002年に理学療法士免許を取得後、一般病院、整形外科クリニック、介護保険施設、訪問リハビリなどで下は3歳から上は107歳までのべ40,000人のリハビリに従事。
現在は自身で店舗を持ち、整体、パーソナルトレーニング、ワークショップなどを提供。
自身でも「歩く」ことによって身体も人生も変化した経験から「100歳まで歩けるカラダ習慣」をコンセプトに自身が体験して得た身体の知識を提供している。