「デザインの原理原則」を3ヶ月で身につける!「デザイン力の基本」ゼミ《全国通信受講対応》

◯こちらの講座は、収録された「「デザイン力の基本」ゼミ」の動画を視聴する、動画受講の形式となります。

【概要】デザインの原理原則を3ヶ月で身につける「デザイン力の基本」ゼミ

■参加費:
一般:¥23,000×3ヶ月=¥69,000(税込)
「天狼院読書クラブ」会員:¥16,100×3ヶ月=¥34,500(税込)

■受講形式
動画受講のみ

*インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

■動画視聴期間
お申込みから1年間

*お申込みから3日以内にご案内メールをお送りいたします。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引でご参加いただけます
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*動画受講講座のため、課題のフィードバックはございません。

■キャンセルポリシー
お申込み後、お客様のご都合によってキャンセルされた場合、返金対応はいたしかねます。 あらかじめご了承ください。

❏カリキュラム
3ヶ月でデザインの原理原則を身につける「デザイン力の基本」ゼミ

《事前課題》「こっちではなく、こっち」を考える →Facebookグループに提出

◆第1講/第2講
【第1講】
●「いきなり手を動かさない」(書籍内:第1章)
・まず、「調査」からはじめる
・何を伝えたいのか
・「誰が見るのか」を具体的に思い描く
・「良い」「悪い」≠「好き」「嫌い」
・第一印象に、二度目はない
・目立つ≠売れる
●「これは違う」をまず決める(書籍内:第2章)
・「これは違うよね」を決める
・イメージボードをつくろう
・ダメなデザインはあなたを困らせる
・良いデザインはあなたを助けてくれる
・「こっちではない、こっち」で目指す
デザインを浮かび上がらせる

【第2講】
●欲張らない(書籍内:第3章)
・いらないものを捨てる(分けるか、捨てる)
・大事なほうを残す(かぶりをなくし、引き立たせる)
・ワンキャッチ・ワンビジュアル
・「目に見える順番」と「情報の優劣」を一致させる
・余白を生かす(「映え」るための技術)
●空気をつくる(書籍内:第4章)
・どんな雰囲気にしたい(クール? 楽しそう? やさしそう?)
・「なんとなく」を計画的に
・カジュアルに見せたいとき
・フォーマルに見せたいとき
・「つかむデザイン」と「引き寄せるデザイン」
・デザインの一貫性をルール化する~トーン&マナー~
・空気感が決まるとデザインは簡単になる
【課題】「自分」を紹介する資料を作ろう
①戦略・ディレクションコース
②表現・クリエイティブコース
③アワードチャレンジコース
それぞれの科目に合わせた課題をお出しいたします。


◆第3講/第4講
【第3講】
●適切な「フォント」を選ぶ(書籍内:第5章)
・基本は明朝体とゴシック体
・ビジネスでの味方はサンセリフ( Sans-Serif )
・「高級感」が出るセリフフォント( Serif )
・カジュアルにしたいけど安っぽくしないコツ
・フォントは種類ではなく、「ウェイト」を使いこなす
・フォントは「ファミリー」で使う
・フォントで「表現」しようとするな
●「色数戦略」と「王道の3色ルール」を使いこなす(書籍内:第6章)
・色は選ぶ前に「戦略」を決める
・らくちん・センス良くの「王道の3色選び」
・主役カラーの決め方
・サブカラーは機能的に選ぶのがポイント
・便利で簡単! カラーパレットのつくり方

【第4講】
●印象に残る資料をデザインする(書籍内:第9章)
・1シート1トピックは原則
・グラフでの色使い
・グラフは見やすく
・見せるプレゼンシート
・読ませるプレゼンシート
・マージンを使うテクニック
・基本を踏まえたうえで「自分らしさ」もプラスするには
・キースライドをつくる
【課題】それぞれの科目に合わせた課題をお出しいたします。


◆第5講/第6講
【第5講】
●「写真」「イラスト」のこれだけは知っておきたいこと(書籍内:第7章)
・写真やイラストは「機能」と「印象」を重視
・写真やイラストの表現は適材適所
・写真はライトが9割
・青い光で食べ物を撮らない
・見る人の視点を意識する
・三分割構図と日の丸構図
・写真を加工するときのコツ
・親しみやすさを出す
・トリミングやトーンで印象が変わる
・写真やイラストに変換して、表現力を増す方法
・イラストや動画を効果的に使う
・ビジネスで、写真やイラストに関わるときのポイント
・依頼するときの5つのポイント
・フリー素材、ストックフォトでのトラブルを避けるために
●そろえる&まとめる&目立たせる(第8章)
・デザインスタイルを整理する
・ホワイト・スペースの意味
・デザインで視線を誘導する
・左ぞろえ、中央ぞろえ、右ぞろえ
・大きい文字でも見づらい理由
・デザインの「見せる・読ませる」法則

【第6講】
●デザインの原理原則に沿って、つくってみよう(チラシ・ポスター・サイネージなど)(第10章)
・「何を言いたいのかわからないチラシ」を反面教師に
・「目的」をデザインで表現する
・ターゲットをアイキャッチに
・魅力を見せて、引き寄せる
・「視線の流れ」をつくる
・遠目からもよく見えるために、情報をバラしてメリハリをつける
・どんなサイズにも展開できるように
・情報を増やすときはグリッドを使う
・チラシの展開パターン3例
・使う書体は2つまで
・30人以下のためのデザイン
・300人以下のためのデザイン
・多くの人に伝えるデザイン
・さまざまな媒体に展開する

【最終課題あり】それぞれの科目に合わせた課題をお出しいたします。
*カリキュラム項目内容の変更の可能性が有りますが、変更の場合はコンテンツの質を上昇させるためです。

注意事項
※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

「デザインの原理原則」を3ヶ月で身につける!「デザイン力の基本」ゼミ《全国通信受講対応》

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一般/会員

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お見逃しなく!

■「デザイン力の基本ゼミ」のポイント!

・大手企業ブランドのデザインガイドライン策定やアートディレクターとして、第一線で活躍するウジトモコ氏が講師!
・ビジネスパーソンにこそ必要な《デザインの原理原則》を身につける!
・「経営」や「マーケティング」さらには「町おこし」にまで活かせる「デザイン力」とは?

・重版を重ねているデザインの基礎の決定版書籍『簡単だけど、すごく良くなる77のルール デザイン力の基本』(日本実業出版社)の理論を著者から直接学べる!
・全国通信受講対応! インターネットのある環境でどこでも受講できる!

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◯こちらの講座は、収録された「「デザイン力の基本」ゼミ」の動画を視聴する、動画受講の形式となります。

【概要】デザインの原理原則を3ヶ月で身につける「デザイン力の基本」ゼミ

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一般:¥23,000×3ヶ月=¥69,000(税込)
「天狼院読書クラブ」会員:¥16,100×3ヶ月=¥34,500(税込)

■受講形式
動画受講のみ

*インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

■動画視聴期間
お申込みから1年間

*お申込みから3日以内にご案内メールをお送りいたします。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引でご参加いただけます
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❏カリキュラム
3ヶ月でデザインの原理原則を身につける「デザイン力の基本」ゼミ

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◆第1講/第2講
【第1講】
●「いきなり手を動かさない」(書籍内:第1章)
・まず、「調査」からはじめる
・何を伝えたいのか
・「誰が見るのか」を具体的に思い描く
・「良い」「悪い」≠「好き」「嫌い」
・第一印象に、二度目はない
・目立つ≠売れる
●「これは違う」をまず決める(書籍内:第2章)
・「これは違うよね」を決める
・イメージボードをつくろう
・ダメなデザインはあなたを困らせる
・良いデザインはあなたを助けてくれる
・「こっちではない、こっち」で目指す
デザインを浮かび上がらせる

【第2講】
●欲張らない(書籍内:第3章)
・いらないものを捨てる(分けるか、捨てる)
・大事なほうを残す(かぶりをなくし、引き立たせる)
・ワンキャッチ・ワンビジュアル
・「目に見える順番」と「情報の優劣」を一致させる
・余白を生かす(「映え」るための技術)
●空気をつくる(書籍内:第4章)
・どんな雰囲気にしたい(クール? 楽しそう? やさしそう?)
・「なんとなく」を計画的に
・カジュアルに見せたいとき
・フォーマルに見せたいとき
・「つかむデザイン」と「引き寄せるデザイン」
・デザインの一貫性をルール化する~トーン&マナー~
・空気感が決まるとデザインは簡単になる
【課題】「自分」を紹介する資料を作ろう
①戦略・ディレクションコース
②表現・クリエイティブコース
③アワードチャレンジコース
それぞれの科目に合わせた課題をお出しいたします。


◆第3講/第4講
【第3講】
●適切な「フォント」を選ぶ(書籍内:第5章)
・基本は明朝体とゴシック体
・ビジネスでの味方はサンセリフ( Sans-Serif )
・「高級感」が出るセリフフォント( Serif )
・カジュアルにしたいけど安っぽくしないコツ
・フォントは種類ではなく、「ウェイト」を使いこなす
・フォントは「ファミリー」で使う
・フォントで「表現」しようとするな
●「色数戦略」と「王道の3色ルール」を使いこなす(書籍内:第6章)
・色は選ぶ前に「戦略」を決める
・らくちん・センス良くの「王道の3色選び」
・主役カラーの決め方
・サブカラーは機能的に選ぶのがポイント
・便利で簡単! カラーパレットのつくり方

【第4講】
●印象に残る資料をデザインする(書籍内:第9章)
・1シート1トピックは原則
・グラフでの色使い
・グラフは見やすく
・見せるプレゼンシート
・読ませるプレゼンシート
・マージンを使うテクニック
・基本を踏まえたうえで「自分らしさ」もプラスするには
・キースライドをつくる
【課題】それぞれの科目に合わせた課題をお出しいたします。


◆第5講/第6講
【第5講】
●「写真」「イラスト」のこれだけは知っておきたいこと(書籍内:第7章)
・写真やイラストは「機能」と「印象」を重視
・写真やイラストの表現は適材適所
・写真はライトが9割
・青い光で食べ物を撮らない
・見る人の視点を意識する
・三分割構図と日の丸構図
・写真を加工するときのコツ
・親しみやすさを出す
・トリミングやトーンで印象が変わる
・写真やイラストに変換して、表現力を増す方法
・イラストや動画を効果的に使う
・ビジネスで、写真やイラストに関わるときのポイント
・依頼するときの5つのポイント
・フリー素材、ストックフォトでのトラブルを避けるために
●そろえる&まとめる&目立たせる(第8章)
・デザインスタイルを整理する
・ホワイト・スペースの意味
・デザインで視線を誘導する
・左ぞろえ、中央ぞろえ、右ぞろえ
・大きい文字でも見づらい理由
・デザインの「見せる・読ませる」法則

【第6講】
●デザインの原理原則に沿って、つくってみよう(チラシ・ポスター・サイネージなど)(第10章)
・「何を言いたいのかわからないチラシ」を反面教師に
・「目的」をデザインで表現する
・ターゲットをアイキャッチに
・魅力を見せて、引き寄せる
・「視線の流れ」をつくる
・遠目からもよく見えるために、情報をバラしてメリハリをつける
・どんなサイズにも展開できるように
・情報を増やすときはグリッドを使う
・チラシの展開パターン3例
・使う書体は2つまで
・30人以下のためのデザイン
・300人以下のためのデザイン
・多くの人に伝えるデザイン
・さまざまな媒体に展開する

【最終課題あり】それぞれの科目に合わせた課題をお出しいたします。
*カリキュラム項目内容の変更の可能性が有りますが、変更の場合はコンテンツの質を上昇させるためです。

注意事項
※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

天狼院書店店主の三浦でございます。

現在、天狼院書店はおかげさまで急拡大しているんですが、会議でスタッフに徹底して言っていることがあります。

「仕事は、美しく」

それは、チラシやバナー、Webのデザイン、店舗のデザイン、POP、ポスターはもちろんのこと、あらゆる分野について言っています。
売上管理の資料や、シフトの管理の資料にも、僕は「美しさ」を徹底して求めます。

ところが、先日、あるスタッフにこう言われました。

「社長が言う、美しさが、私にはわかりませんので、任せます」

そう言われ、僕は言い返せなくなりました。

美しいデザインは、一目瞭然性を高め、仕事の効率化を著しく助けます。
もちろん、デザインセンスがある資料は、他社にも伝わりやすくなります。

金融機関との交渉が僕は得意なのですが、それに最も必要なのは、見やすくデザインされた「美しい資料」です。

これによって、未来を切り拓いてきたと言ってもいい。

ところが、その美しさ、「デザインセンス」とは何なのか教えてほしいとスタッフに言われてしまうと、自分では当たり前のそれを、人には伝えられないことに気づきます。

それについて、常に悶々としていました。

そんなある日、僕の目に一冊の本が飛び込んできました。

『デザイン力の基本』(日本実業出版社)

著者の名前を見て、セレンディピティのようなものを感じました。

「ウジさん……」

そう本屋でつぶやいていました。

オシャレな雑貨で大人気の「Francfranc(フランフラン)」デザインガイドラインの策定、その他大手企業から地域創生のアートディレクターとしても活躍しているウジトモコさんが書いた本でした。以前、天狼院でも登壇していただいたことがある方で、すぐにウジトモコさんに連絡を取りました。

「ウジさん、『デザイン力の基本』に書いてある、デザインの原理原則について徹底して教えてもらえるゼミを、天狼院で開講してもらえませんか?」

ウジさんからは快諾のお返事をいただき、すぐに打ち合わせをし、出版社の担当編集の方にも同席いただき、その場で天狼院のゼミに登壇していただくことが決まりました。

ウジさんは面白いことを仰っていました。

デザインをする人はもちろんのこと、ビジネスにこそ、デザインが必要だと。
まずは、情報の整理を行わなければ、デザインができないと。

まさに、あらゆる人に必要となる「デザイン講座」になると確信しました。

たとえば、IllustratorやPhotoshop、InDesignのソフトの使い方に関しては、書籍でもYouTubeでも解説が豊富にあります。

けれども、それ以前に、デザインの原理原則を身につけていなければ、そのソフトやツールを使いこなせても、デザイン力がアップするはずがありません。

と、考えると、デザインに興味がある人、デザイナーのみならず、ビジネスパーソン、写真などアートに関心がある人にも、OSのように必要となるのが、この講座ではないかと思いました。

3ヶ月かけて、講義とワークショップ、課題を通し、デザインの原理原則を身につけ、人生に活かしていただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。

講師プロフィール

ウジ・トモコ(TOMOKO UJI)

戦略デザインコンサルタント、アートディレクター。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当。
1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略としてとらえ、採用、販促、ブランディング等で飛躍的な効果を上げる「視覚マーケティング」の提唱者でもある。

ノンデザイナー向けデザインセミナーも多数開催。「かごしまデザインアワード」審査員。山口県防府市「幸せますブランド」契約アートディレクター。スタートアップ企業のCDOなど兼任。老舗や日本の良いものを世界に打ち出すブランディング案件にも積極的に取り組んでいる。
2017年には、25周年を迎えたインテリア雑貨大手ブランド「Francfranc」のデザインガイドライン策定に携わる。著書『売れるデザインのしくみ ~トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン~』(BNN新社)、『デザインセンスを身につける』(SBクリエイティブ)ほか。

《講師:ウジトモコさんから》

みなさん、こんにちは。ウジトモコです。

デザインコンサルタントとして企業や地方自治体等で仕事をしているときに、最近、とくに強く感じていることがあります。それは、企業ではなく「ユーザー」が強く決定権を持った時代、ビジネスパーソンにこそ「デザイン」が必要で、それを身につけることで大きな武器になるということです(その理由は、もちろん講座内でお伝えします)。

プロのデザイナーはさまざまなグラフィックやプロダクト、情報、体験の「デザイン」をしています。しかし、「デザイン」とは一部の限られた人のものではなく、ビジネスパーソンも「デザインの原理原則」を理解すると、「経営」や「マーケティング」はもちろん、「政治」や「町おこし」までデザインできるのです。つまり、「デザイン」によってビジネスの課題解決が可能になります。

けれども、残念なことに、「デザイン思考」をはじめデザインのトレンドはビジネスでも話題になっているにもかかわらず、「原理原則」の大切さについて気づいているビジネスパーソンはほとんどいません。

だからこそ、今回、天狼院さんと日本実業出版社さんのご協力により、最新かつ「デザインの原理原則」を学べる講座を開催できることを、とても嬉しく思っております。どうぞ奮ってご参加ください。.

◆過去にゼミに参加されたお客様の声

◯センスの良い人しか理解不能の世界と思っていましたが、戦略としてのデザインを学べたようで、とてもわかりやすかった。
ゴールの見えないものをどう形にしていくのか、アプローチしていくかも学べたと思います。本当にありがとうございました。

◯興味本位で始め、ゼミの途中でも、自分には絶対無理と思いながらも、なんとか最終課題までたどり着きました。やってみると、ほんとに楽しくて、特に「色」の使い方は、今後使っていきたいと思いました。

◯書店で気になっていた本の内容を、直にお話いただく機会に恵まれ、とても貴重な時間となりました。

◯独学でイラレやフォトショを使ったことがあり、広報誌やチラシをボランティアで作成する程度でした。デザインについては、専門的に学んだことはなく、劣等感がありましたが、ウジさんから明瞭に確かなセオリーの元にお話が聴けて、腑に落ちることや学びがとても多く、ビジネス戦略に通じるところなど大変面白かったです。

○デザインについては、何も学んだことがなく、自己流でしていました。今回の講座では、目からうろこのことばかりで学ぶことが多く、大変有意義でした。

○大変興味深い内容ばかりで、楽しく学ばせていただきました。いかに、今までダサいものを作っていたかと客観的に見て気がつき、冷や汗を流す場面もありました。これからは素敵な作品作りをして参ります。

…etc.
この他にも、多くの反響のお声をいただいております!


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