お世話になっております。天狼院書店スタッフの鳥井です。
最近、何が起こっているかよく分かっていません。
話題の「AI」について、と言うよりも、あらゆるAIを自分の手足かのように使いこなしている「店主三浦」について。
みなさんの中にも、例えば話題の「ChatGPT」を触ってみたことがある・活用しているという方も多いでしょう。しかし新しいツールを上手く使いこなすのは難しく「なんだか上手くいかないなぁ……」と感じている方もいるかもしれません。
けれどもし、AI開発者・研究者以上に、AIを使いこなしている「操縦士」がいたとしたら、その技術を教わりたいと思いませんか?
メインのお目当てだったのは、Microsoftのブース。
今後発表される、Microsoft 365 CopilotをはじめとするAIついて、店主三浦と私は視察に来ていたのです。
早速、ブースの前に立ち、何気なく担当者に質問する店主三浦。
しかしいくつか質問を重ねると、少し歯切れの悪くなった担当者は「今、開発者が来ているので……」と席を外し、代わりにたった開発者の方も、いくつかの質問に答えてくださるも、「え? そんな使い方があるんですか?」「なるほど!」と声を漏らし、最終的には「へぇ……そんな使い方もあるんですね……!」とのコメントまで。
気がつけば、周囲には人が集まり、後ろで一連のやり取りを聞いていたビジネスマンが、少なくとも3回は「面白いな……」と呟いていました。
当の店主三浦はといえば、「なるほど、よく分かった」とスッキリした表情でブースを後に。
「AIの最先端がどこにあるのか、その現在地が分かったよ」と言う。
各AIツールにどんな特性があり、何が得意で、現段階でどこまでできるのか。反対に、どこからは正確さや能力が追いつていないのか。
それを完全に把握し、その最大限まで活用している店主 三浦は、確かにまさに今、AI活用のギリギリ最前線に立っていると言えるのでは……
「僕は確かに『AI開発者』じゃないけど、『AIの操縦士』としてだったら、極められると思う」
と呟く三浦。確かに、先ほどすでに、その使いこなし術は開発者を超えていた……
「だったら、それ……教えてくれませんか?」
思わず、私が言ったのは、お客様の心の声でもあったでしょう。
そういう運びで決まった、「1日でAI活用最先端になる!」講座。
Chat GPT・Bing・Chrome拡張・Notionなど最新論点の具体的な使いこなし術をこれでもかと詰め込んだ1日特別講座です。
言ってしまえば、「現段階でこれだけ押さえておけば最前線!」というAI 活用の最新Tips講座というわけで、明日からすぐにでも、会議に、企画書に、マネジメントに、SNS発信に、記事執筆に、読書に、独学方法に、活かしていただける内容になっています。
もしあなたが、AIを活用し、自分の能力を拡張させたいのなら、ぜひご参加をお待ちしております。
そして、追いつきましょう、AI 活用の最前線へ——。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
カリキュラム
※上記のワードについて、具体的な活用術は講座の中でご紹介させていただきます。
講師プロフィール
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。