◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。通信受講
インターネットが整った環境であれば、お好きな時間にお好きな場所で、収録された動画を視聴することができます。
いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
自慢ではありませんが、起業したときも、天狼院書店をオープンさせたときも、僕には貯金も、担保となる財産もありませんでした。
当然、オープンに必要な資金は、銀行や金融機関から借りました。
最近でも、状況に変わりはありません。
おかげさまで、2022年現在、店を10店舗1スタジオまで急拡大させていますが、それが実現したのも、銀行や金融機関がお金を貸してくれからです。
それでは、銀行や金融機関は、何にお金を貸してくれたのか？
その答えは、非常にシンプルです。
端的に言ってしまえば、代表取締役である僕の「脳みそ」に対して、お金を貸してくれたと言っていい。
そう、「脳みそ」が生み出す、アイデアや企画、プロジェクトにお金を貸してくれたのです。
天狼院書店では、オープン以来、
・本屋でコタツ（2013年）
・タイトルを隠して本を売る「秘本」（2014年）
・冷やしコタツ（2014年）
・本屋で部活（2014年）
・長岡花火で本を売る（2014年）
・本屋でお客様と映画の制作／映画・演劇同日上演（2015年）
・天狼院LOADで全国を繋いだ講座（2015年）
・映画が観れる書店、福岡天狼院（2015年）
・町屋の本屋、京都天狼院（2017年）
・海の見える書店、湘南天狼院（2020年）
・人生を変えるノートシリーズ『シューティング・ノート』（2020年）
など、様々なアイデアを展開し、多くのお客様にご利用いただき、また、多くのメディアの皆様に取り上げられました。
それも、天狼院の秘伝の企画術の奥義／メソッドがあるからです。
当然、企業秘密なので、これまで秘匿してきましたが、今回、全面的にこれをオープンすることに決めました。
秘仏のご開帳のようなものです。
それというのも、天狼院書店は、2022年4月から、“副業受け入れ“を解禁するプロジェクト「解放区」を本格的に走らせると決めたからです。それに伴い、お金を生み出すプロの企画術、銀行も認めた企画術、プロジェクト作成法を、開陳します。
アイデアは、実践しないのなら、意味がありません。
アイデアとも、言えないのでしょうか？
今回は、徹底して、実践・実現にこだわります。
それだけではありません。企画のマネタイズ、つまりは収益化に拘ります。
それゆえに、講座でメソッドを学んでいただくだけではなく、お金を生み出す企画を実際に立案していただき、それに対して、全員分、即日フィードバックいたします。
（※今回は過去の動画受講なので、課題提出やフィードバック等はついておりません。ご了承ください）
それで、実現可能で、収益化が可能と思われる企画やプロジェクトは、
天狼院書店の副業受け入制度「解放区」で走らせ、収益が上がった分を、規定に従い、レベニューシェアいたします。
この「解放区」への参戦も任意で可能です！
（＊天狼院読書クラブのお客様は様々な利用料が免除されますので、受け取る収益が多くなります。ex.「枠」の最低利用料￥11,000／回の免除）
また、副業解禁されていない企業にお勤めの方は、お金ではなく、天狼院の講座の受講に使える「天ポイント」での支払いも可能です。
ぜひ、お金を生み出す企画・プロジェクトを立案し、実際にマネタイズまで持って行っていただければと思います！
どうぞよろしくお願いします。
講師プロフィール
三浦崇典（Takanori Miura）
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『１シート・マーケティング』（ポプラ社）を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店（新刊書店）「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は１５万〜２０万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】（一部抜粋）NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず２」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
