【2023年12月開講】『10回読み返したくなるコンテンツ』を目指す文章教室《50席限定》
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【2023年12月開講】『10回読み返したくなるコンテンツ』を目指す文章教室《50席限定》

講義:

・12/22(金)
第1講 18:00~19:20(80分)
第2講 19:30~20:50(80分)

・1/8(月)
第3講(口頭フィードバック) 18:00~19:20(80分)
第4講(まとめ・質疑応答) 19:30~20:50(80分)


※課題提出数により、フィードバックタイムの長さは変わります。

◾️受講費
80分×2コマ (+口頭フィードバック会付き)
・一般:22,000円(税込)
・「天狼院読書クラブ」会員:15,400円(税込)
・「天狼院読書クラブ」プレミアム会員:11,000円(税込)

※参加費の他、書籍『元カレごはん埋葬委員会』サンマーク出版/1,760円(税込)の購入が必須となります。
*既に書籍をお持ちの方は、追加でご購入頂く必要はございません。
*「天狼院読書クラブ」会員の方は会員価格でご参加いただけます。



◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講

※参加費の他、書籍『元カレごはん埋葬委員会』』/1,760円(税込)の購入が必須となります。
*既に書籍をお持ちの方は、追加でご購入頂く必要はございません。
*「天狼院読書クラブ」会員の方は会員価格でご参加いただけます。

「10回読み返したくなるコンテンツ」を目指す文章講座

❏目指すもの
・ブックマークしておき、何度も読み直したくなる文章
・「自分、いい文章書いたなあ」と惚れぼれする文章
・「まだ荒削りなところはあるけど、全力で書けたな」と、やり切った感を得られる文章
・書き終わったとき、「またこういうものを書きたい!」と思えるような文章

❏内容
・「私は、こう思います。」と、自分の考えを伝えるための書き方です
・インタビューや小説に通じる部分もありますが、基本的には、エッセイ、ブログなどを書きたい人向け
・△たくさん書く ◯1本の完成度を上げる ための講座です
・登壇者は書くのが大好きなので、受講後「書くのってたのしー!」と思ってもらえたら嬉しいです

❏ステップ
①記事で書きたいことを整理しよう
・メッセージ優先で書くか、エピソード優先で書くか決めよう
・どんなメッセージを伝えたいか?
・どんなエピソードを入れたいか?
・エピソードをいくつ入れるか決めよう
・着地のイメージを書いてみよう
・書き手の色を何パーセント出すか決めよう

②書いてみよう
・メモは一度しまって、ゼロから書こう
・「書き直す」つもりでどんどん書こう
・誤字脱字は気にしない
・「てにをは」はあとで調整すればいい
・①でメモしておいた内容からずれても、いったん最後までそのまま書こう
・「つまらないな」と思ってもとりあえず最後まで駆け抜けよう

③書き直そう(構成)
・メモと照らし合わせながら、頭から書き直そう
・入れたかったエピソードを入れられなかったのはなぜ?
・入れたかったメッセージと変わってしまったのはなぜ?
・「つまらないな」と思う要素はどこ? 全部つまらない? それとも一部だけ?
・説得力がない・中身が薄いと感じたら、情報が足りないかも
・①でイメージしていた以上の文章が書けた! と思えば勝ち

④書き直そう(表現)
・リズムを整えよう
・出だしの一文を変えてみよう
・違う言葉にしてみよう
・比喩表現を入れてみよう
・固有名詞を入れてみよう
・会話文を入れてみよう

⑤書き直そう(微調整)
・一晩置いてみよう
・減らしてみよう
・増やしてみよう
・シンプルな一文と、凝った一文のバランスを整える
・文章が長すぎる箇所はないか?
・体言止めが続きすぎている箇所はないか?
・口語体っぽくなりすぎている箇所はないか?
・かたい印象になりすぎている箇所はないか?
・過激すぎる表現を使っていないか?
・タイトルを考えよう

⑥見直そう
・また一晩置いてみよう
・フォントを変えて読み直そう
・縦書きにして読み直そう
・印刷して読み直そう
・スマホで読み直そう
・タイトルの印象と、内容が一致しているか?
・出だしは魅力的か?
・読者に対して本音で語っているか?

❏受講前にお願いしたいこと
・「こういうものが書きたい!」と思う、理想の一文を洗い出しておいてください。何本でも大丈夫です。
・その理想の一文を、「いいなあ」と思った理由を、できるだけ細かく分析してみてください。
例:比喩表現がいい/言葉の組み合わせが好き/リズムがいい、など。

*発表などしていただくわけではありません。自分の目指す文章をなんとなくイメージしておいていただけると、より、学びが増えると思います。

❏課題
・エッセイ1本:1000〜1800字
→後日、口頭でフィードバックします。

*ライティング・ゼミでは、2000文字前後の課題ですが、今回は、表現にこだわる練習のため、短めの文字数に設定しています。

注意事項
※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

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〜狙って、最高の1本を仕上げるために〜

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・現役ライター/著者から『10回読み返したくなるコンテンツ』を目指す文章の書き方メソッドを学べる!
・現役ライター/著者から、あなたの文章についてのフィードバック付き!
・年末特別講座!年末に文章力をアップ!
「文章を書く下準備の仕方」「伝わりやすい構成」「言葉選びリズムなどの表現」「読者に興味を持ってもらえるような企画・フック」「書き直しの方法」「見直しの際に気をつけるべきこと」など
・フィードバックの関係で《50席限定》

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講義:

・12/22(金)
第1講 18:00~19:20(80分)
第2講 19:30~20:50(80分)

・1/8(月)
第3講(口頭フィードバック) 18:00~19:20(80分)
第4講(まとめ・質疑応答) 19:30~20:50(80分)


※課題提出数により、フィードバックタイムの長さは変わります。

◾️受講費
80分×2コマ (+口頭フィードバック会付き)
・一般:22,000円(税込)
・「天狼院読書クラブ」会員:15,400円(税込)
・「天狼院読書クラブ」プレミアム会員:11,000円(税込)

※参加費の他、書籍『元カレごはん埋葬委員会』サンマーク出版/1,760円(税込)の購入が必須となります。
*既に書籍をお持ちの方は、追加でご購入頂く必要はございません。
*「天狼院読書クラブ」会員の方は会員価格でご参加いただけます。



◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講

※参加費の他、書籍『元カレごはん埋葬委員会』』/1,760円(税込)の購入が必須となります。
*既に書籍をお持ちの方は、追加でご購入頂く必要はございません。
*「天狼院読書クラブ」会員の方は会員価格でご参加いただけます。

「10回読み返したくなるコンテンツ」を目指す文章講座

❏目指すもの
・ブックマークしておき、何度も読み直したくなる文章
・「自分、いい文章書いたなあ」と惚れぼれする文章
・「まだ荒削りなところはあるけど、全力で書けたな」と、やり切った感を得られる文章
・書き終わったとき、「またこういうものを書きたい!」と思えるような文章

❏内容
・「私は、こう思います。」と、自分の考えを伝えるための書き方です
・インタビューや小説に通じる部分もありますが、基本的には、エッセイ、ブログなどを書きたい人向け
・△たくさん書く ◯1本の完成度を上げる ための講座です
・登壇者は書くのが大好きなので、受講後「書くのってたのしー!」と思ってもらえたら嬉しいです

❏ステップ
①記事で書きたいことを整理しよう
・メッセージ優先で書くか、エピソード優先で書くか決めよう
・どんなメッセージを伝えたいか?
・どんなエピソードを入れたいか?
・エピソードをいくつ入れるか決めよう
・着地のイメージを書いてみよう
・書き手の色を何パーセント出すか決めよう

②書いてみよう
・メモは一度しまって、ゼロから書こう
・「書き直す」つもりでどんどん書こう
・誤字脱字は気にしない
・「てにをは」はあとで調整すればいい
・①でメモしておいた内容からずれても、いったん最後までそのまま書こう
・「つまらないな」と思ってもとりあえず最後まで駆け抜けよう

③書き直そう(構成)
・メモと照らし合わせながら、頭から書き直そう
・入れたかったエピソードを入れられなかったのはなぜ?
・入れたかったメッセージと変わってしまったのはなぜ?
・「つまらないな」と思う要素はどこ? 全部つまらない? それとも一部だけ?
・説得力がない・中身が薄いと感じたら、情報が足りないかも
・①でイメージしていた以上の文章が書けた! と思えば勝ち

④書き直そう(表現)
・リズムを整えよう
・出だしの一文を変えてみよう
・違う言葉にしてみよう
・比喩表現を入れてみよう
・固有名詞を入れてみよう
・会話文を入れてみよう

⑤書き直そう(微調整)
・一晩置いてみよう
・減らしてみよう
・増やしてみよう
・シンプルな一文と、凝った一文のバランスを整える
・文章が長すぎる箇所はないか?
・体言止めが続きすぎている箇所はないか?
・口語体っぽくなりすぎている箇所はないか?
・かたい印象になりすぎている箇所はないか?
・過激すぎる表現を使っていないか?
・タイトルを考えよう

⑥見直そう
・また一晩置いてみよう
・フォントを変えて読み直そう
・縦書きにして読み直そう
・印刷して読み直そう
・スマホで読み直そう
・タイトルの印象と、内容が一致しているか?
・出だしは魅力的か?
・読者に対して本音で語っているか?

❏受講前にお願いしたいこと
・「こういうものが書きたい!」と思う、理想の一文を洗い出しておいてください。何本でも大丈夫です。
・その理想の一文を、「いいなあ」と思った理由を、できるだけ細かく分析してみてください。
例:比喩表現がいい/言葉の組み合わせが好き/リズムがいい、など。

*発表などしていただくわけではありません。自分の目指す文章をなんとなくイメージしておいていただけると、より、学びが増えると思います。

❏課題
・エッセイ1本:1000〜1800字
→後日、口頭でフィードバックします。

*ライティング・ゼミでは、2000文字前後の課題ですが、今回は、表現にこだわる練習のため、短めの文字数に設定しています。

注意事項
※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

「ブックマークしておき、何度も読み直したくなる文章」
「自分、いい文章書いたなあ」と惚れぼれする文章
・「まだ荒削りなところはあるけど、全力で書けたな」と、やり切った感を得られる文章
・書き終わったとき、「またこういうものを書きたい!」と思えるような文章

上記のような文書が自在に書けるようになれば、どんなに気持ちがいいでしょうか?
今回はまさに、それを叶える年末集中講座を開催することとなりました!

「10回読み返したくなるコンテンツ」を目指す文章講座

ご登壇いただくのは、現役ライターの川代紗生さん。

大学生の頃からブログを書き続け、2014年からWEB天狼院書店で書き始めたブログ「川代ノート」が人気を集めましたが、中でも大きなバズを起こしたのが、

記事【元彼が好きだったバターチキンカレー《川代ノート》】

〔こちらから読めます〕

当時、「福岡天狼院」店長を務めていた川代さんは、カフェメニューとして「元彼が好きだったバターチキンカレー」を考案し、メニュー告知用にこの記事を書いたのだそうです。
結果として、メニューは大ヒットの看板商品に。さらには、この記事がきっかけとなり、2021年2月、テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』にも出演されました。

2022年には「「元彼が好きだったバターチキンカレー」」の記事も収録したエッセイ本『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)を出版し、2023年12月には小説『元カレごはん埋葬委員会』を出版予定。

文章の力で人を惹きつけ、カフェメニューをヒットさせ、メディア出演し、書籍を出版してしまうという驚異的な結果に!

そんな川代さんは、「10回読み返したくなるコンテンツ」を目指しているそう。
人の心を本当に動かすのは、強烈な熱量のある文章。けれど、そうすると「感情が高まらないといいものが書けない」という問題も。
感情を大切にする一方で、確かな技術で「10回読み返したくなるコンテンツ」を作るためにはどうすればいいのか……

今回の講座では、そのメソッドを公開していただきます!

「文章を書く下準備の仕方」「伝わりやすい構成」「言葉選びリズムなどの表現」「読者に興味を持ってもらえるような企画・フック」「書き直しの方法」「見直しの際に気をつけるべきこと」など、
まさに「10回読み返したくなるコンテンツ」を目指すために重要なメソッドが注ぎ込まれたカリキュラムとなっています!

集中講座として12/22に開講し、課題提出後に、なんと口頭フィードバック付き!
プロのライターからあなたの文章のいいところ、もっと伸ばせる部分を直接フィードバックしてもらえます。

ぜひこの貴重な機会を逃さずご参加くださいませ!

プロフィール

川代紗生(SAKI KAWASHIRO)

東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。新卒でCCC株式会社に入社、代官山蔦屋書店を皮切りに書店員として経験を積み、その後、天狼院書店を経て、フリーランスのライターに。天狼院書店店長時代にレシピを考案したカフェメニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」の告知用に書いた記事がバズり、テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』に出演し話題となる。著書にエッセイ集『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)、新刊小説『元カレごはん埋葬委員会』(サンマーク出版)など。

著書紹介

書籍についての質問も講義中に受け付けます。ぜひ書籍をお読みいただき、ご参加ください。
※講座受講に小説『元カレごはん埋葬委員会』は購入が必須となります。

小説『元カレごはん埋葬委員会』

第1話試し読みはコチラ!

エッセイ『私の居場所が見つからない。』

小説『元カレごはん埋葬委員会』発刊記念イベント!

多数の発刊記念イベントをご用意しております。一度きりのこのイベントに、ぜひご参加くださいませ!

【12/9(土)12:00〜】「ファナティック読書会」特別編!

小説『元カレごはん埋葬委員会』(サンマーク出版)の発売を記念して、著者の川代紗生さんをお呼びして読書会を開催することになりました!

テーマは、「失恋したときに読みたい1冊」です!

詳しくはこちら

【12/9(土)12:00〜】小説執筆のはじめ方講座

小説『元カレごはん埋葬委員会』(サンマーク出版)の発売を記念して、著者の川代紗生さん、企画・編集担当の池田るり子さんをお呼びしました!

「小説に興味はあるけど、書き上げたことはない方」向けの講座です!

詳しくはこちら

【12/10(日)19:30~】「好き!」をコンテンツにする企画・編集講座

小説『元カレごはん埋葬委員会』(サンマーク出版)の発売を記念して、著者の川代紗生さん、企画・編集担当の池田るり子さんをお呼びしました!

「自分がおもしろいと思っているものを『売れるもの』に変換するには?」をテーマにした、企画・編集に関する1day講座です!

詳しくはこちら

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