◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講
■参加条件: Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引価格(30%OFF)で参加いただけます。
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。
◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講
■参加条件: Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引価格(30%OFF)で参加いただけます。
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。
『“これから”書きたい人のための、小説創作入門講座』はその名の通り、小説創作の入門者、または初心者向けの講座です。
例えば、
・『小説を書いてみたい』という想いはあるけれど、どこから書いて良いかわからない と言う方
・『小説を書こう!』とチャレンジしたことはあるけれど書ききれなかった方
・小説を書いてみた経験はあるけれど、どうにも面白くない。小説として成立しているのかわからない。
などなどのお悩みや経験をお持ちの方にオススメの内容です。
もちろん、小説を長く書いている方の参加がNGというわけではありませんが、主に入門者・初心者向けの講座ですので、小説創作経験豊富な方にとっては、これまでやって来たことの見直しや振り返りのような位置づけになるかと思います。
講師を務めて頂くのは、今年でデビュー10年目。今も現役バリバリで活動していらっしゃる小説家・谷津矢車先生です。
現役小説家だからこその実践的な内容をお伝えいただきますので、講義を受けたすぐ後から実際に使えるノウハウや考え方ばかり。これまでにも多様な講座を担当頂いた谷津先生ですが、その教え方については、わかりやすい、面白いと、毎回受講生から大評判です。
講義内容も、基本的には座学がメインです。『原稿用紙◯枚分の小説を書いてきてください!』なんて課題もございません。
谷津先生の講義を聞き、時にワークショップに取り組んだりする中で、小説に関する基本の考え方や作法を学び、ご自身の中に取り込んで頂いた上で、個人個人で小説創作に取り組むことで、真の意味で講座内容が理解できる。
そんなカリキュラム構成となっています。
『小説を書く』ということについて、ハードルを感じてほしくない、もっと気軽に取り組んで欲しいという想いで、どんな方でもお手軽に参加できる内容でありながら、本質的なものとなるよう、谷津先生にプログラムを組んでいただきました。
そのため、これまで1回も小説を書いたことがない、という方や、あまり小説は読んでこなかった、という方でも全く問題ございませんので、ご安心頂ければと思います。
『プロになりたい』や、『小説家デビューしたい』という想いをお持ちの方については、そうした方向けの講座、『新人賞を突破し、本気で小説家を目指す』オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)を開催しておりますので、そちらの内容を是非チェックしてみて頂ければと思います。
天狼院におけるオーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)スタートから7年が経ち、数多くのお客様にご参加を頂き、4名の新人賞受賞者を輩出してきました。
その中で、『小説を書きたい!』と言う考えの中にも、いろいろな考え方や気持ちがあることを感じることが出来ました。
必ずしも小説家になることがゴールではない、趣味として楽しみたい、文章表現の幅を広げるためにた小説を学んでみたい、などなどです。
SNSやブログ、投稿サイトなども発達し、出版すること以外の小説の発表の仕方も広がってきました。
そうした状況だからこそ今回は、『小説を書いてみたい』という気持ちをお持ちのすべての方の手助けになるような、小説創作における、入門者・初心者向けの講座を開催することといたしました。
『小説を書いてみたい』という気持ちはあるけれどまだ書いたことがないという方は、この講座が終わる頃には小説を書きはじめるための準備が終わり、『よし、書いてみよう!』と、きっと思えるはずです。
これまで少しでも小説を書いた経験のある方は、この講座を通して基本や小説の作法を知ることで、自分の中で満足できる内容や、書いていて楽しい!と思える小説に近づけることでしょう。
『小説』を書くことを楽しんでみたい、趣味にしてみたい、これまで以上にどっぷり浸かってみたい、現役小説家がどのように小説を書いているのか知りたい、などなど、理由は何でもOKです。
長い人生の中で、少しだけでも、1度だけでも良いから小説創作に触れてみたい、と言う気持ちが少しでもある方は、どなたでもご参加ください。
『小説』を学ぶことで、これまでとはちょっと違うものの見方や考え方、表現方法を手に入れ、人生に新たな楽しみを加えましょう。
皆さんのお申し込み、お待ちしております。
1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。2013年『洛中洛外画狂伝―狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。2018年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。2020年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出。