『“これから”書きたい人のための、小説創作入門講座』

◾️受講費
・一般:12,100円(税込)×3ヶ月=36,300円(税込)
・「天狼院読書クラブ」会員:8,470円(税込)×3ヶ月=25,410円(税込)
・リピート割引:9,075円(税込)×3ヶ月=27,225円(税込)
※リピート割は、前回の『小説創作入門講座』にご参加いただいた方が対象です。

◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講

【12月開講】『“これから”書きたい人のための、小説創作入門講座』

◾️講義スケジュール毎月第1土曜/第3土曜 15:00〜16:30
12/2(土)15:00〜16:30
12/16(土)15:00〜16:30
1/6(土)15:00〜16:30
1/20(土)15:00〜16:30
2/3(土)15:00〜16:30
2/17(土)15:00〜16:30

◾️会場
◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講

◾️受講費
・一般:12,100円(税込)×3ヶ月=36,300円(税込)
・「天狼院読書クラブ」会員:8,470円(税込)×3ヶ月=25,410円(税込)
・リピート割引:9,075円(税込)×3ヶ月=27,225円(税込)

◾️カリキュラム
※2期目開催につき、カリキュラムが大幅にバージョンアップしました!!

◆第1講 小説とはアイデア出し

・谷津の考える小説の定義
・因果律
・なぜ、人はフィクションを
語るのか?
・なぜ、人はフィクションを受容するのか?
・「読む」ことと「書く」ことは
密接不可分
・小説の作法
・出版業界の定めた細則
・作品が蓄積されるごとに定まったお約束
・先人がやって失敗した禁則事項
・小説作法と小説講座
・アイデアとは
・アイデアを拡張していく
・小説の枠組みとは

◆第2講 アイデアをプロットへ
・アイデアとは何か
・アイデアをプロットするには
・アイデアを小説の枠組みに落とし込む
・小説の三要素
・世界観とは
・世界観と人間の関係
・それぞれの要素の膨らませ方
・具体的方策①②③
・登場人物作成のヒント①②③
・プロットとは
・具体的に、プロットは何をまとめるべきか
・「変化」とは
・変化させればいいわけでもない
・プロットの有力な作成法
「カード式プロット法」
・プロットの底にあるもの
「サブプロット」
・サブプロットはどこまで詰めるべきか

◆第3講 視点
・視点とは何か
・視点の種類
・一人称視点
・三人称神視点
・三人称の種類
・漫画的三人称視点
・どの視点を選ぶべき?
・一人称視点の利点、欠点
・三人称神視点の利点、欠点
・漫画的三人称視点の
利点、欠点
・視点によって、叙述が変わる
・どう変わるのか

◆第4講 描写
・説明と描写
・描写がなぜ必要か
・説明の利点
・描写と説明の使い分け
・悪さをする視点
・三人称神視点の性質
・三人称神視点の制限

◆第5講 叙述
・小説を構成する二つの叙述
・ありがちな失敗
・ストーリーを進める叙述の練習
・状況を読者に提示する叙述の練習
・状況を読者に提示する叙述のヒント①②
・言葉のデッサン
・小説の叙述における美意識

◆第6講 執筆・手直しほか
・小説の長さについて
・つまづきがちな執筆
・文章力①②
・語彙力不足への対応①原則論
・語彙力不足への対応②
・執筆に飽きないために
・プロットと実際の内容がずれてきたらどちらを優先すべきか
・書き終わったあとにやること
・改稿のやり方
・推敲のやり方

注意事項
※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

■参加条件: Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引価格(30%OFF)で参加いただけます。
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。

『“これから”書きたい人のための、小説創作入門講座』

通常価格 セール価格 値引き
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(税込) 天狼院読書クラブに入会していただくとお得にセミナーに参加できます。
※読書クラブについてはこちらから

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【『“これから”書きたい人のための、小説創作入門講座』5つのポイント】

・講師は、今年でデビュー10年目、現役で活躍中の小説家・谷津矢車氏
・「小説ってなんだろう?」と言う基礎・基本から教えていただく、小説初心者・入門者向け講座
・小説創作経験のある方にとっては、小説の書き方、創作方法などについて、見直す機会になる
・因果律、アイデアの生み出し方、プロット作成の方法、手直しの方法などなど、現役小説家ならではの内容を教えていただきます
・池袋での会場受講のほか、生中継受講・アーカイブ配信受講も可能ですので、時間や場所に縛られず受講が出来る

※2期目の開催につき、カリキュラムをブラッシュアップ中です。5回分の内容を2~3回分に圧縮し、「視点」や「描写」「執筆関連」の内容が追加される予定です。数日内にカリキュラムは更新されます。
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◾️受講費
・一般:12,100円(税込)×3ヶ月=36,300円(税込)
・「天狼院読書クラブ」会員:8,470円(税込)×3ヶ月=25,410円(税込)
・リピート割引:9,075円(税込)×3ヶ月=27,225円(税込)
※リピート割は、前回の『小説創作入門講座』にご参加いただいた方が対象です。

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【12月開講】『“これから”書きたい人のための、小説創作入門講座』

◾️講義スケジュール毎月第1土曜/第3土曜 15:00〜16:30
12/2(土)15:00〜16:30
12/16(土)15:00〜16:30
1/6(土)15:00〜16:30
1/20(土)15:00〜16:30
2/3(土)15:00〜16:30
2/17(土)15:00〜16:30

◾️会場
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・一般:12,100円(税込)×3ヶ月=36,300円(税込)
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・リピート割引:9,075円(税込)×3ヶ月=27,225円(税込)

◾️カリキュラム
※2期目開催につき、カリキュラムが大幅にバージョンアップしました!!

◆第1講 小説とはアイデア出し

・谷津の考える小説の定義
・因果律
・なぜ、人はフィクションを
語るのか?
・なぜ、人はフィクションを受容するのか?
・「読む」ことと「書く」ことは
密接不可分
・小説の作法
・出版業界の定めた細則
・作品が蓄積されるごとに定まったお約束
・先人がやって失敗した禁則事項
・小説作法と小説講座
・アイデアとは
・アイデアを拡張していく
・小説の枠組みとは

◆第2講 アイデアをプロットへ
・アイデアとは何か
・アイデアをプロットするには
・アイデアを小説の枠組みに落とし込む
・小説の三要素
・世界観とは
・世界観と人間の関係
・それぞれの要素の膨らませ方
・具体的方策①②③
・登場人物作成のヒント①②③
・プロットとは
・具体的に、プロットは何をまとめるべきか
・「変化」とは
・変化させればいいわけでもない
・プロットの有力な作成法
「カード式プロット法」
・プロットの底にあるもの
「サブプロット」
・サブプロットはどこまで詰めるべきか

◆第3講 視点
・視点とは何か
・視点の種類
・一人称視点
・三人称神視点
・三人称の種類
・漫画的三人称視点
・どの視点を選ぶべき?
・一人称視点の利点、欠点
・三人称神視点の利点、欠点
・漫画的三人称視点の
利点、欠点
・視点によって、叙述が変わる
・どう変わるのか

◆第4講 描写
・説明と描写
・描写がなぜ必要か
・説明の利点
・描写と説明の使い分け
・悪さをする視点
・三人称神視点の性質
・三人称神視点の制限

◆第5講 叙述
・小説を構成する二つの叙述
・ありがちな失敗
・ストーリーを進める叙述の練習
・状況を読者に提示する叙述の練習
・状況を読者に提示する叙述のヒント①②
・言葉のデッサン
・小説の叙述における美意識

◆第6講 執筆・手直しほか
・小説の長さについて
・つまづきがちな執筆
・文章力①②
・語彙力不足への対応①原則論
・語彙力不足への対応②
・執筆に飽きないために
・プロットと実際の内容がずれてきたらどちらを優先すべきか
・書き終わったあとにやること
・改稿のやり方
・推敲のやり方

注意事項
※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

■参加条件: Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引価格(30%OFF)で参加いただけます。
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
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“これから”書きたい人のための、小説創作入門講座はその名の通り、小説創作の入門者、または初心者向けの講座です。

例えば、
・『小説を書いてみたい』という想いはあるけれど、どこから書いて良いかわからない と言う方
・『小説を書こう!』とチャレンジしたことはあるけれど書ききれなかった方
・小説を書いてみた経験はあるけれど、どうにも面白くない。小説として成立しているのかわからない。

などなどのお悩みや経験をお持ちの方にオススメの内容です。
もちろん、小説を長く書いている方の参加がNGというわけではありませんが、主に入門者・初心者向けの講座ですので、小説創作経験豊富な方にとっては、これまでやって来たことの見直しや振り返りのような位置づけになるかと思います。

講師を務めて頂くのは、今年でデビュー10年目。今も現役バリバリで活動していらっしゃる小説家・谷津矢車先生です。

現役小説家だからこその実践的な内容をお伝えいただきますので、講義を受けたすぐ後から実際に使えるノウハウや考え方ばかり。これまでにも多様な講座を担当頂いた谷津先生ですが、その教え方については、わかりやすい、面白いと、毎回受講生から大評判です。

講義内容も、基本的には座学がメインです。『原稿用紙◯枚分の小説を書いてきてください!』なんて課題もございません。
谷津先生の講義を聞き、時にワークショップに取り組んだりする中で、小説に関する基本の考え方や作法を学び、ご自身の中に取り込んで頂いた上で、個人個人で小説創作に取り組むことで、真の意味で講座内容が理解できる。
そんなカリキュラム構成となっています。

『小説を書く』ということについて、ハードルを感じてほしくない、もっと気軽に取り組んで欲しいという想いで、どんな方でもお手軽に参加できる内容でありながら、本質的なものとなるよう、谷津先生にプログラムを組んでいただきました。
そのため、これまで1回も小説を書いたことがない、という方や、あまり小説は読んでこなかった、という方でも全く問題ございませんので、ご安心頂ければと思います。

『プロになりたい』や、『小説家デビューしたい』という想いをお持ちの方については、そうした方向けの講座、『新人賞を突破し、本気で小説家を目指す』オーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)を開催しておりますので、そちらの内容を是非チェックしてみて頂ければと思います。

天狼院におけるオーサーズ倶楽部(小説家養成ゼミ)スタートから7年が経ち、数多くのお客様にご参加を頂き、4名の新人賞受賞者を輩出してきました。
その中で、『小説を書きたい!』と言う考えの中にも、いろいろな考え方や気持ちがあることを感じることが出来ました。

必ずしも小説家になることがゴールではない、趣味として楽しみたい、文章表現の幅を広げるためにた小説を学んでみたい、などなどです。
SNSやブログ、投稿サイトなども発達し、出版すること以外の小説の発表の仕方も広がってきました。
そうした状況だからこそ今回は、『小説を書いてみたい』という気持ちをお持ちのすべての方の手助けになるような、小説創作における、入門者・初心者向けの講座を開催することといたしました。

『小説を書いてみたい』という気持ちはあるけれどまだ書いたことがないという方は、この講座が終わる頃には小説を書きはじめるための準備が終わり、『よし、書いてみよう!』と、きっと思えるはずです。
これまで少しでも小説を書いた経験のある方は、この講座を通して基本や小説の作法を知ることで、自分の中で満足できる内容や、書いていて楽しい!と思える小説に近づけることでしょう。

『小説』を書くことを楽しんでみたい、趣味にしてみたい、これまで以上にどっぷり浸かってみたい、現役小説家がどのように小説を書いているのか知りたい、などなど、理由は何でもOKです。
長い人生の中で、少しだけでも、1度だけでも良いから小説創作に触れてみたい、と言う気持ちが少しでもある方は、どなたでもご参加ください。

『小説』を学ぶことで、これまでとはちょっと違うものの見方や考え方、表現方法を手に入れ、人生に新たな楽しみを加えましょう。
皆さんのお申し込み、お待ちしております。

講師プロフィール

谷津矢車(YAGURUMA YATSU)

1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。2013年『洛中洛外画狂伝―狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。2018年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。2020年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出。


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