お世話になっております。天狼院書店の鳥井です。
「部下の本音がわからない」「人の相談に上手くのれない」
「時間をかけて話を聞いたほうがいいとわかっているけど、忙しくて……」
仕事でもプライベートでも、『本当はもっと時間をかけて話を聞けば、解決するかもしれない』問題ってありませんか?
けれど、相手の「本音」を聞き出すのはどうしても時間がかかるし、毎日他のことで忙しい……!
私はダメ元で、その道のスペシャリスト山本可能さんに聞いてみました。
「時間を割かずに相手の本心を聞けて、問題解決できる方法なんて、ありませんよね……?」
なんという無茶振りでしょう。
しかし、山本さんは一言。 「ありますよ」と!!!!
それは、12分で人間関係が好転する“4つの問いかけ傾聴術”。
用意していただくのはたったの「12分」だけでOK。
今回ご登壇いただく山本可能さんは、キャリアコンサルタントの最上位資格と言われる『1級キャリアコンサルティング技能士』の資格を持っており、これまでに延べ7,000時間にわたって人の悩みを聞いてきました。その中で、「時間の制約がある中でも、相談者の満足度を上げる傾聴法」の研究を重ねてきたというのです。
『1級キャリアコンサルティング技能士』の合格率は、なんと驚異の6%。
さらに、国家資格である『公認心理師』の資格もお持ちだそうで、このダブル資格保有者は全国100人程度しかいない。まさに「相談」「傾聴」のプロ中のプロなのです。
そんな山本さんに聞いてみると、
4つのステップを踏んで人の話を聞けば、自然な流れで「本音」にたどり着くことができる、というのです。しかも、時間にして「12分」ほど。
最初は半信半疑でした。けれど、確かに具体例を聞くほどに、確かにこれなら「何が問題の根源だったのか」にすんなりとたどり着けるだろうと納得させられてしまいました。
キーポイントとなるのは、「事実」「感情」「捉え方」「価値観」。
この要素をタイミングよく聞いていくことで、問題の根源に相談者自ら気がつくことができるのです。
詳しくは本講座の中で解説していただきますが、これらのポイントは「なぜ悩みが発生するのか」の構造的な原因と深く関わっており、これを聞くことで自動的に問題根源にたどり着けるようになっています。
しかも、この『12分傾聴術』は一度わかってしまえば、今すぐにでも始められる!
「いつかしっかり時間を取ろう」と思っている問題を、これを機に一気に解消することも!
上手く活用していくことで、
・相手の「本音」がわかって、行動しやすくなる
・なにも言わなくても部下が相談してくるようになる
・あなたに話すとすっきりする!と言われるようになる
など、より良い人間関係の構築にも活かせるそうです。
『1級キャリアコンサルティング技能士』×『公認心理師』W有資格者の「相談のプロ」が教える、12分傾聴術。
ぜひ、あなたも習得してみませんか?
ご参加お待ちしております。
※12分傾聴術は、プロ向けの内容ではなく、一般の方がお使いいただける方法です。
山本可能(Kano Yamamoto)
広告クリエイターとしてクライアントやユーザーの話を聴く中で、傾聴の大切さに気づき、キャリアコンサルタントを目指す。延べ7000時間、人の悩みを聴いてきた経験から「時間の制約がある中で、相談者の満足度を上げる傾聴法」について研究を重ねる。
国家資格公認心理師&合格率6%のキャリアコンサルタントの最上位資格 1級キャリアコンサルティング技能士でもある。ダブル資格者は全国100人程度。
《講師からのコメント》
「12分傾聴術」では、相手を評価せず、否定せず、ただ話に対して4つの質問をタイミングよく問いかけるだけで、なぜ悩んでいたのか、もやもやしていたのかに気づいてもらいます。あとは本人が「どうなりたいか」「そのためにどうするか」を決断するだけです。この講座では、「悩みのメカニズム」と「解決のメカニズム」「そこにアプローチできる傾聴法」を学びます。明日から、短時間で人の悩みを解決していきましょう。