天狼院書店店主の三浦でございます。
すでに9,000名様が受講している大人気「天狼院ライティング・ゼミ」系で、もっともお客様から渇望されているのが、
「マーケティング・ライティング」です。
それも、そのはず、天狼院は「マーケティング・ライティング」において、主なものでも以下の実績を上げているからです。
まずは、二年半前に天狼院独自の雑誌『READING LIFE』を発刊した際ですが、¥2,000の雑誌が通販だけで1,341冊売れました。
送料、消費税入れると単価が¥2,660だったので、¥3,458,000の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、この1ページ3,060文字の記事でした。
この文章を書くのに費やした時間は、40分程度でした。
また、天狼院には大人気のシリーズとしてもはやブランド化している「天狼院秘本」があるのですが、永久秘本の四代目は、通販で421セット(842冊)売れました。
送料、消費税を入れると単価が¥2,984だったので、¥1,256,264の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、この1ページ3,780文字の記事でした。
この文章を書くのに費やした時間は、35分程度でした。
さらには、通称糸井重里秘本『骨風』は、30時間で用意していた1,000冊が売り切れ、『週刊文春』さんにも2週連続で取り上げられ、話題にもなりましたが、結果的に通販では1407冊が売れました。
送料、消費税を入れると単価が¥2,282だったので、¥3,210,774の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、この1ページ4,603文字の記事でした。
この文章を書くのに費やした時間は、40分程度でした。
通販ばかりではありません。
集客でも、天狼院はあるメソッドを確立しています。
たとえば、天狼院が運営するオリジナル劇団「劇団天狼院」は旗揚げ公演『膝上29センチ以下の彼女』の時、802名の収容人数の劇場でチケット販売数71枚の大惨敗を喫しました。ところが、集客のメソッドを修正し、その4ヶ月後にはチケット販売数を604枚に伸ばしました。
実に、8.5倍の伸びとなりました。
また、このゼミの親イベントとも言うべき、大人気の人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」は、ラボの時代も含めて、延べ2,200名様に受講いただいております。
ラボの時代は、1回5,000円、そして、ゼミになってからは4ヶ月4万円の価格でサービスを提供しておりますので、この「天狼院ライティング教室」だけで、実に5,400万円の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、じつは、この6,740文字の記事で、ラボの時代から根幹を変えずに、この記事を使い続けています。
それでは、なぜ、天狼院では「マーケティング・ライティング」で、圧倒的な実績を残すことができるのか?
その秘密を、徹底して今回の「マーケティング・ライティング」の特講でお伝えしようと思っています。
もちろん、「天狼院ライティング・ゼミ」を受講された方が効果が期待できますが、今回は受講されていない方でも大丈夫なように講義・ワークショップの内容を組みました。
天狼院が、今までひた隠しにしていた「秘密」を、今回、お教えいたします。
どうぞよろしくおねがいします。
講師プロフィール
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。