このたび、渋谷のMIYASHITA PARKにある「天狼院カフェSHIBUYA」にて立川流真打である落語家の立川談慶さんをお招きし、落語を披露いただけることになりました！
著書である小説『花は咲けども 噺(はな)せども 神様がくれた高座』に絡めて、ここでしか聴けないスペシャルな内容でお送りいたします。
落語が好きという方はもちろんのこと、普段あまり落語を聴いたことがないという方も大歓迎です！
落語=古典芸能=ハードルが高い、というイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはございません。
落語は元を辿れば江戸時代から、庶民の娯楽として親しまれてきました。
どなたでも楽しんでいただける、エンターテイメントです。
また落語は、「一人映画」とも言えるでしょう。
映画はスクリーンを通じて楽しむものですが、落語においてその役割は落語家が一人で担います。
ナレーションはもちろんのこと、複数の登場人物を演じ分け、観客にイメージを共有する高度な技術を、ぜひこれを機に味わっていただけますと幸いです。
終了後はサイン会も実施いたします。
みなさまのご参加を、お待ちしております！
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【イベント概要】
■日時：
2024年8月4日(日)12:00〜14:00
11：40 受付開始
12：00 イベント開始
13：10頃 終了（質疑応答含む）
■会場：
・天狼院カフェSHIBUYA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号
MIYASHITA PARK South 3階 30000
■参加費：
書籍あり：3,358円（参加費2,500円＋書籍代858円）
書籍なし：2,500円（参加費2,500円）
※イベント参加には、書籍購入、もしくはお持ちの方は持参を必須とします。
※ドリンク1オーダーが必須です。
■定員：50名限定
プロフィール
たてかわ だんけい
立川 談慶
落語立川流真打で著述家。
「本格派（本書く派）落語家」。
1965年11月16日生 長野県上田市出身 慶應義塾大学卒業。
1988年（株）ワコール入社も芸人の夢を諦めきれず1990年吉本興行福岡1期生オーデションに合格し所属となる。1991年（株）ワコールを退社、吉本興業も退所。
立川流Aコースに入門「立川ワコール」を名乗る。
2000年二つ目に昇進、師匠七代目立川談志による命名で「立川談慶」に改名、2005年真打昇進（慶應義塾大学卒初の真打）。
趣味の筋トレは50歳を超える今でもベンチプレス100㎏以上を上げる。
著述業は落語家として異色の20冊を超える。
