AIの進化は、私たちの社会、そして「教育」の未来をどう変えるのか?
特に、突出した才能を持つ「ギフテッド」の教育はどうあるべきか?
急速な技術発展の只中にある今、未来を担う子どもたちの教育、とりわけ「ギフテッド教育」は大きな転換点を迎えています。AIはギフテッドの才能を伸ばす希望となるのか、それとも新たな課題を生むのか?
異分野の第一人者お二方による《緊急会議》を開催いたします!
この二つの視点が交差する時、私たちは「ギフテッド教育」そして「AIとの共存」について、どのような未来像を描くことができるのでしょうか?
教育関係者、子育て中の保護者の皆様はもちろん、AIの未来に関心のある方、新しい時代の「知性」「才能」について深く考えたい全ての方にとって、必聴の対談となるはずです。
早稲田メンタルクリニック院長。精神保健指定医、精神科専門医・指導医。
防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、早稲田メンタルクリニックを開業。精神科診療についてわかりやすく解説するYouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」運営、登録者数は60万人を超える。著書に『精神科医がやっている聞き方・話し方』(フォレスト出版)、『精神科医の本音』(SBクリエイティブ)、『精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法』(KADOKAWA)などがある。
ハーバード大学脳科学センターにて「知性物理学(Physics of Intelligence)」プログラムを立ち上げ、研究室を主宰。米国NTT ResearchにてPhysics of AIグループを率いる。人工知能、脳神経科学、心理学を物理学の視点から統一的に理解する、新しい学際分野「Physics of Intelligence」の創出に取り組んでいる。2014年京都大学理学部を卒業後、渡米。2018年ハーバード大学で理論物理学の博士号を取得。スタンフォード大学研究員を経て、2020年より現職。孫正義育英財団第1期生、船井情報科学振興財団奨学生。