『殺し屋のマーケティング』パーフェクト・マーケティング講座

◯こちらの講座は、収録された「『殺し屋のマーケティング』パーフェクト・マーケティング講座」の動画を視聴する、動画受講の形式となります。

■参加費:

一般:¥44,000(税込)

■受講形式
動画受講のみ

*インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

■動画視聴期間
お申込みから1年間

*お申込みから3日以内にご案内メールをお送りいたします。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引でご参加いただけます
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*動画受講講座のため、課題のフィードバックはございません。

■キャンセルポリシー
お申込み後、お客様のご都合によってキャンセルされた場合、返金対応はいたしかねます。 あらかじめご了承ください。

第1講 「7つのマーケティング・クリエーション」とはなにか? 〜総論〜
・なぜ「殺し」を世界一売ると、世界最強のマーケターになれるのか?
・マーケターが南の島で遊んでいるのが理想の状態である
・「営業」「広告」「PR」をやらなくて済むマーケティングとは?
・「広告代理店」の時代から「個人拡散」の時代へ
・庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』によって、新しいマーケティング時代の鐘が高らかに鳴らされた
・マーケティングの潮目が変わった現代に通用するマーケティング
・残念ながら少なくとも向こう10年は、AIではなく人間がマーケティングを担わなければならない
・アメリカ型の拡張型マーケティングから、江戸時代・ヨーロッパ型の停滞型マーケティングの時代へ
・それでもなおコトラーの『マーケティング・マネジメント』を読んだほうがいい理由
・大企業がこれまでの強固さを保てない今、すべての人が学ぶべきはマーケティングである
・寿命100年時代の誰もが使えるマーケティング
・「7つのマーケティング・クリエーション」は未来を創るマーケティング

ワークショップ:「7つのマーケティング・クリエーション」を「1シート・マーケティング」で実際に創ってみよう

第2講 もしあなたのビジネスが衰退期に差し掛かったのなら「ストーリー」を”再定義”するしかない 〜「ストーリー」〜
・マーケティングの基盤となる自身のビジネスの「ストーリー」を、あなたはすぐに言えるか?
・「ストーリー」の構築は、建築物の「基礎工事」のようなものだ
・「ストーリー」なき「コンテンツ」は、すぐに枯れてなくなる
・「マーケティング・アレルギー」の現代、人が求めるのは「スペック」よりも「ストーリー」である
・世の中のルールが変わったときに、旧来のルールに従ったままでは勝てるはずがない
・あなたの本当の「インセンティブ」は公で言う必要はない〜「ストーリー」と「インセンティブ」の違い〜
・もしあなたのビジネスが衰退期に差し掛かったのなら、最大のビジネスチャンスが目の前にあるということだ
・ストーリーの”◯◯”で、未来の市場を独占する
・いかに「ストーリー」を構築するか?
・あくまで「◯◯」主体で「ストーリー」を構築する
・あなたは本当にそのビジネスが好きなのか? 〜「狂」の発動について〜

ワークショップ:いわゆる衰退産業を「1シート・マーケティング」で再構築する

第3講 「コンテンツ主義」がこれからのマーケティングの主流となる 〜「コンテンツ」〜
・”幻の羊羹”の吉祥寺小ざさが世界最強のビジネスである理由
・世界最強の殺し屋サイレンス・ヘルは、小ざさの羊羹である
・昭和の「マーケター」優位の時代から、現代の「クリエーター」優位の時代へ
・「コンテンツ(商品・サービス)」は建築物の”大黒柱”である
・「コンテンツ」が問題ないのに「マーケティング」がうまくいかないのは「◯◯」が間違っているからだ
・「コンテンツ」の質を上昇させるためには、2つの方法しかない
・質の高い「オリジナル・コンテンツ」を創り上げるには、夥しい時間と労力が必要である
・質の高い「オリジナル・コンテンツ」を持って来るには、夥しいお金が必要である
・究極的なお客様満足度は、「コンテンツ」の質によってもたらされる
・商品開発は、常に「スパイラル」で取り組み続ける必要がある
・「究極のコンテンツ」の元には「行列」が連なる 〜行列効果〜
・「コンテンツ」は、徹底して「◯◯」主体で創造しなければならない

ワークショップ:「コンテンツ主義」のビジネスを「1シート・マーケティング」してみよう

第4講 「コンテンツ」「ビジネス・モデル」「エビデンス」を回転させて「上昇スパイラル」を発動させる 〜「モデル」「エビデンス」「スパイラル」〜
・「ビジネス・モデル主義」が、あなたのビジネスを滅ぼす
・なぜ人は「ビジネス・モデル」が好きなのか?
・「ビジネス・モデル」は、あくまで”結果論”に過ぎない
・「コンテンツ」の質が高まったときに、必然的に、「モデル」の構築を促される
・”サブスクリプション”とはなにか?
・なぜ「モデル」は、「流し込み」ではなく「派生」が望ましいのか?
・「ビジネス・モデル」不全が、利益の滞りを起こす
・最適のビジネスモデルは「顧客」が知っている
・「エビデンス」は、「コンテンツ」と「モデル」という仮説の”通信簿”である
・「エビデンス」を決して楽観してはならない理由
・「コンテンツ」「モデル」「エビデンス」は、同じ層にあり、回転させる
・「エビデンス」からの”フィードバック”を徹底して「コンテンツ」に活かす
・細かい幾多の修正(マイナーバージョンアップ)が、積もりに積もって大きなバージョンアップにつながる
・「コンテンツ」が正しく修正され、適した「モデル」が見つかれば、必然的に「エビデンス」は上がる
・マスメディアに取り上げられ、「エビデンス」を仮想的に上昇させる方法 〜秀吉の墨俣城戦略〜
・「お客様の声」を戦略的に取り入れる
・「エビデンス主義」で強制的に「ブランド」を発動させる

ワークショップ:「コンテンツ」「モデル」「エビデンス」の「スパイラル」戦略を「1シート・マーケティング」で創ってみよう

第5講 「ブランド」は絶え間ない上昇気流「スパイラル」の結果に過ぎない 〜「スパイラル」「ブランド」〜
・「のりたま」も「どん兵衛」も、長寿コンテンツは、人知れず「スパイラル」的に「コンテンツ」の質を上昇させている
・吉祥寺小ざさの”幻の羊羹”の羊羹も、実は微妙に変えている
・1年前に大ヒットした「コンテンツ」が今年も大ヒットするとは限らない
・「コンテンツ」→「モデル」→「エビデンス」を正しく回転させれば、やがて「浮力」が生じる
・「浮力」を維持し、さらに高めるためには、相応の「労働工数」が必要となる
・マーケティング・クリエーションを機能させるためには「マネジメント」が不可欠である
・マーケティングの成功は、企業の拡大をもたらす
・「成長痛」は成長している企業にしか起こらない
・「成長痛」の先に、強靭な「マネジメント」が完成する
・マーケティングを担う企業組織は、「失敗」を繰り返し、必然的にあるべき姿に構築される
・なぜ「ブランド」の最大のメリットは、価格を安く設定できることなのか?
・「ブランド」は、あらゆる経費を縮減させる
・「ブランド」自体は、ライバルの参入障壁にはなりえない
・どうしても「ブランディング」をやりたいのなら、レッドブル規模にやれ
・「ブランド」は、「スパイラル」の維持でしか持続されない
・変わらないことではなく、絶え間ない変化でしか、「ブランド」は保てない理由

ワークショップ:「ブランド」を確立した企業を「1シート・マーケティング」してみよう

第6講 「空気(アトモスフィア)」を創るマーケター 〜「アトモスフィア」〜
・「空気」を動かすには「ミステリー作家」のように「◯◯」を張り巡らせる必要がある。
・「流行」を起きたことから推測して全貌を暴くことは不可能である
・「空気」を動かすには、「着火点」を不無数に用意する必要がある
・人は異なる3つ以上の「◯◯」で見たものを購入することを「運命」と錯誤する
・「蜘蛛の巣」を張るようにして、対象の人の周りに「着火点」を張り巡らせる
・「空気」を動かすには、相応の「時の長さ」と「フィールドの広さ」が必要である
・「流行」は、極めて狭い条件により、「再現」される
・自由に研究し、マーケティングを楽しむための「天狼院式マーケティング論文」とは?
・「1シート・マーケティング」をベースに論文をおこす方法
・ビジネス書からマーケティング戦略を読み解き「1シート・マーケティング」化する
・「論文のプロット」を準備する
・「エビデンス」は逆算的に収集する
・最終的には「プレゼン」の台本を目指す

ワークショップ:「7つのマーケティング・クリエーション」で自分だけの「天狼院式マーケティング論文」を創ろう《準備編》
*内容は当日発表します。

第7講 登場人物から学ぶ「パーソナル・マーケティング」 〜「パーソナル・マーケティング」〜
・これからの時代、すべての人に「マーケティング」が必要になる理由
・桐生七海の最初の会社「レイニー・アンブレラ」は、なぜ失敗したのか?
・受注数世界一の殺しの組織「クラウド・シンジケート」は、なぜ成功したのか?
・これからの時代、すべての人に「マーケティング」が必要になる理由
・世界一の殺し屋 サイレンス・ヘルの「絶対にやり遂げる殺し屋の仕事術」
・天才心臓外科医 藤野楓の「ノブリス・オブリージュと才能の公益利用」
・内閣総理大臣 大我総輔の「ゴッドファーザーの交渉術」
・総理大臣のインセンティブ・コントロール術
・相手にYESと言わせるために「断れない条件」を出せ
・ゴッドファーザーは、貯金のように「貸し」を創る
・”群馬の怪人”という伝説で、人のイメージを操作せよ
・児玉宗元の「メディア・コントロール」
・アナウンサー相川響妃の「常識に囚われないクラウド・シンキング」
・相川響妃がスクープを連発できる理由
・世界最強のマーケター西城潤の「究極の裏ビジネス構築メソッド」

ワークショップ:「7つのマーケティング・クリエーション」で自分だけの「天狼院式マーケティング論文」を創ろう《実践編》
*内容は当日発表します。

第8講 「天狼院式マーケティング論文」グランプリ《予選会/学会》
*過去開催したものをご視聴いただけます。

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『殺し屋のマーケティング』パーフェクト・マーケティング講座


一般/会員

◾️パーフェクト・マーケティング講座のポイント

「世界一殺しを売るメソッド」で3年で売上高が10倍に!

「7つのマーケティング・クリエーション」を学び、世の中のマーケティングを読み解き、マーケティング戦略を創り、研究を発表する超実践ゼミ!

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第1講 「7つのマーケティング・クリエーション」とはなにか? 〜総論〜
・なぜ「殺し」を世界一売ると、世界最強のマーケターになれるのか?
・マーケターが南の島で遊んでいるのが理想の状態である
・「営業」「広告」「PR」をやらなくて済むマーケティングとは?
・「広告代理店」の時代から「個人拡散」の時代へ
・庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』によって、新しいマーケティング時代の鐘が高らかに鳴らされた
・マーケティングの潮目が変わった現代に通用するマーケティング
・残念ながら少なくとも向こう10年は、AIではなく人間がマーケティングを担わなければならない
・アメリカ型の拡張型マーケティングから、江戸時代・ヨーロッパ型の停滞型マーケティングの時代へ
・それでもなおコトラーの『マーケティング・マネジメント』を読んだほうがいい理由
・大企業がこれまでの強固さを保てない今、すべての人が学ぶべきはマーケティングである
・寿命100年時代の誰もが使えるマーケティング
・「7つのマーケティング・クリエーション」は未来を創るマーケティング

ワークショップ:「7つのマーケティング・クリエーション」を「1シート・マーケティング」で実際に創ってみよう

第2講 もしあなたのビジネスが衰退期に差し掛かったのなら「ストーリー」を”再定義”するしかない 〜「ストーリー」〜
・マーケティングの基盤となる自身のビジネスの「ストーリー」を、あなたはすぐに言えるか?
・「ストーリー」の構築は、建築物の「基礎工事」のようなものだ
・「ストーリー」なき「コンテンツ」は、すぐに枯れてなくなる
・「マーケティング・アレルギー」の現代、人が求めるのは「スペック」よりも「ストーリー」である
・世の中のルールが変わったときに、旧来のルールに従ったままでは勝てるはずがない
・あなたの本当の「インセンティブ」は公で言う必要はない〜「ストーリー」と「インセンティブ」の違い〜
・もしあなたのビジネスが衰退期に差し掛かったのなら、最大のビジネスチャンスが目の前にあるということだ
・ストーリーの”◯◯”で、未来の市場を独占する
・いかに「ストーリー」を構築するか?
・あくまで「◯◯」主体で「ストーリー」を構築する
・あなたは本当にそのビジネスが好きなのか? 〜「狂」の発動について〜

ワークショップ:いわゆる衰退産業を「1シート・マーケティング」で再構築する

第3講 「コンテンツ主義」がこれからのマーケティングの主流となる 〜「コンテンツ」〜
・”幻の羊羹”の吉祥寺小ざさが世界最強のビジネスである理由
・世界最強の殺し屋サイレンス・ヘルは、小ざさの羊羹である
・昭和の「マーケター」優位の時代から、現代の「クリエーター」優位の時代へ
・「コンテンツ(商品・サービス)」は建築物の”大黒柱”である
・「コンテンツ」が問題ないのに「マーケティング」がうまくいかないのは「◯◯」が間違っているからだ
・「コンテンツ」の質を上昇させるためには、2つの方法しかない
・質の高い「オリジナル・コンテンツ」を創り上げるには、夥しい時間と労力が必要である
・質の高い「オリジナル・コンテンツ」を持って来るには、夥しいお金が必要である
・究極的なお客様満足度は、「コンテンツ」の質によってもたらされる
・商品開発は、常に「スパイラル」で取り組み続ける必要がある
・「究極のコンテンツ」の元には「行列」が連なる 〜行列効果〜
・「コンテンツ」は、徹底して「◯◯」主体で創造しなければならない

ワークショップ:「コンテンツ主義」のビジネスを「1シート・マーケティング」してみよう

第4講 「コンテンツ」「ビジネス・モデル」「エビデンス」を回転させて「上昇スパイラル」を発動させる 〜「モデル」「エビデンス」「スパイラル」〜
・「ビジネス・モデル主義」が、あなたのビジネスを滅ぼす
・なぜ人は「ビジネス・モデル」が好きなのか?
・「ビジネス・モデル」は、あくまで”結果論”に過ぎない
・「コンテンツ」の質が高まったときに、必然的に、「モデル」の構築を促される
・”サブスクリプション”とはなにか?
・なぜ「モデル」は、「流し込み」ではなく「派生」が望ましいのか?
・「ビジネス・モデル」不全が、利益の滞りを起こす
・最適のビジネスモデルは「顧客」が知っている
・「エビデンス」は、「コンテンツ」と「モデル」という仮説の”通信簿”である
・「エビデンス」を決して楽観してはならない理由
・「コンテンツ」「モデル」「エビデンス」は、同じ層にあり、回転させる
・「エビデンス」からの”フィードバック”を徹底して「コンテンツ」に活かす
・細かい幾多の修正(マイナーバージョンアップ)が、積もりに積もって大きなバージョンアップにつながる
・「コンテンツ」が正しく修正され、適した「モデル」が見つかれば、必然的に「エビデンス」は上がる
・マスメディアに取り上げられ、「エビデンス」を仮想的に上昇させる方法 〜秀吉の墨俣城戦略〜
・「お客様の声」を戦略的に取り入れる
・「エビデンス主義」で強制的に「ブランド」を発動させる

ワークショップ:「コンテンツ」「モデル」「エビデンス」の「スパイラル」戦略を「1シート・マーケティング」で創ってみよう

第5講 「ブランド」は絶え間ない上昇気流「スパイラル」の結果に過ぎない 〜「スパイラル」「ブランド」〜
・「のりたま」も「どん兵衛」も、長寿コンテンツは、人知れず「スパイラル」的に「コンテンツ」の質を上昇させている
・吉祥寺小ざさの”幻の羊羹”の羊羹も、実は微妙に変えている
・1年前に大ヒットした「コンテンツ」が今年も大ヒットするとは限らない
・「コンテンツ」→「モデル」→「エビデンス」を正しく回転させれば、やがて「浮力」が生じる
・「浮力」を維持し、さらに高めるためには、相応の「労働工数」が必要となる
・マーケティング・クリエーションを機能させるためには「マネジメント」が不可欠である
・マーケティングの成功は、企業の拡大をもたらす
・「成長痛」は成長している企業にしか起こらない
・「成長痛」の先に、強靭な「マネジメント」が完成する
・マーケティングを担う企業組織は、「失敗」を繰り返し、必然的にあるべき姿に構築される
・なぜ「ブランド」の最大のメリットは、価格を安く設定できることなのか?
・「ブランド」は、あらゆる経費を縮減させる
・「ブランド」自体は、ライバルの参入障壁にはなりえない
・どうしても「ブランディング」をやりたいのなら、レッドブル規模にやれ
・「ブランド」は、「スパイラル」の維持でしか持続されない
・変わらないことではなく、絶え間ない変化でしか、「ブランド」は保てない理由

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第6講 「空気(アトモスフィア)」を創るマーケター 〜「アトモスフィア」〜
・「空気」を動かすには「ミステリー作家」のように「◯◯」を張り巡らせる必要がある。
・「流行」を起きたことから推測して全貌を暴くことは不可能である
・「空気」を動かすには、「着火点」を不無数に用意する必要がある
・人は異なる3つ以上の「◯◯」で見たものを購入することを「運命」と錯誤する
・「蜘蛛の巣」を張るようにして、対象の人の周りに「着火点」を張り巡らせる
・「空気」を動かすには、相応の「時の長さ」と「フィールドの広さ」が必要である
・「流行」は、極めて狭い条件により、「再現」される
・自由に研究し、マーケティングを楽しむための「天狼院式マーケティング論文」とは?
・「1シート・マーケティング」をベースに論文をおこす方法
・ビジネス書からマーケティング戦略を読み解き「1シート・マーケティング」化する
・「論文のプロット」を準備する
・「エビデンス」は逆算的に収集する
・最終的には「プレゼン」の台本を目指す

ワークショップ:「7つのマーケティング・クリエーション」で自分だけの「天狼院式マーケティング論文」を創ろう《準備編》
*内容は当日発表します。

第7講 登場人物から学ぶ「パーソナル・マーケティング」 〜「パーソナル・マーケティング」〜
・これからの時代、すべての人に「マーケティング」が必要になる理由
・桐生七海の最初の会社「レイニー・アンブレラ」は、なぜ失敗したのか?
・受注数世界一の殺しの組織「クラウド・シンジケート」は、なぜ成功したのか?
・これからの時代、すべての人に「マーケティング」が必要になる理由
・世界一の殺し屋 サイレンス・ヘルの「絶対にやり遂げる殺し屋の仕事術」
・天才心臓外科医 藤野楓の「ノブリス・オブリージュと才能の公益利用」
・内閣総理大臣 大我総輔の「ゴッドファーザーの交渉術」
・総理大臣のインセンティブ・コントロール術
・相手にYESと言わせるために「断れない条件」を出せ
・ゴッドファーザーは、貯金のように「貸し」を創る
・”群馬の怪人”という伝説で、人のイメージを操作せよ
・児玉宗元の「メディア・コントロール」
・アナウンサー相川響妃の「常識に囚われないクラウド・シンキング」
・相川響妃がスクープを連発できる理由
・世界最強のマーケター西城潤の「究極の裏ビジネス構築メソッド」

ワークショップ:「7つのマーケティング・クリエーション」で自分だけの「天狼院式マーケティング論文」を創ろう《実践編》
*内容は当日発表します。

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◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)の著者、および、天狼院書店店主の三浦でございます。

おかげさまで、僕が経営する天狼院書店は、2018年1月に月次売上高の最高記録を大きく更新し、その2ヶ月後の2018年3月には1月の最高記録を更に120.1%で更新しました。その数値は、3年前の2015年3月の月次売上高の、ちょうど10倍の規模になります。

3年で10倍という数値が、天狼院の今の成長を示すわかりやすい指標です。

もちろん、それは多くのお客様にご利用いただき、スタッフが奮闘した結果ですが、経営者視点で言えば、徹底して『殺し屋のマーケティング』の根幹理論「7つのマーケティング・クリエーション」を実践した結果であると確信して思っております。

なぜ、銀行が最も融資を嫌厭する業種のひとつと言われている「書店業」において、他には類をみない成長を実現できるのか?

なぜ、天狼院書店は5年の短期間で、テレビ、雑誌、ラジオ、新聞と数々の「マスメディア」から実に270回以上、取材を受けるのか?

なぜ、ライティング・ゼミを始めとする主力ゼミが、「満席」で人が溢れかえっているのか?

なぜ、カメラマンとして新規に事業を立ち上げた「秘めフォト」の事業が、1年経たずして事業として確立できたのか?

なぜ、20代前半の「若手社員」が繰り出すイベントが、満席になってしまうのか?

その秘密は、1冊の本、『殺し屋のマーケティング』に隠されています。

発売当初から、『殺し屋のマーケティング』をゼミ化してほしいという数多くの声をいただいておりました。

作中において、「受注数世界一の殺しの会社」を創らなければならなかった女子大生起業家桐生七海に、世界最強のマーケティング・マネージャー西城潤が授けた「7つのマーケティング・クリエーション」の真髄と、その実践の方法を知りたいという声を全国の読者の皆様から頂きました。

ただ、「再現性」にこだわる「天狼院のゼミ」は、単なるイベントではなく、お客様メリットを最大限に考えます。

お客様に多くのメリットを提供するために、試行錯誤を繰り返し、自らのビジネスでも実験を繰り返しました。

まずは、本業の天狼院書店の経営においては、社員全員で毎週、「7つのマーケティング・クリエーション」のメソッドを共有し、ここに出てくる用語で会議をし、すべてのプロジェクトを施策いたしました。その結果が、3年で売上高10倍という結果として現れました。

そして、天狼院書店として5店目、スタジオ天狼院も含めた天狼院全体として6店目となる、はじめてのビジネス書専門書店、天狼院書店Esola池袋店〜STYLE for Biz〜は、はじめて、銀行など金融機関からの借り入れを起こすことなく、オープンすることができました。

また、2017年6月に正式にスタートさせた、女性のためのフォトサービス「秘めフォト」も、順調に売上を伸ばし、1年経たずして一事業として確立いたしました。今ではこのサービスの派生サービスが、順次ローンチを控えております。*テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」でも取り上げられました。

さらには、僕以外のスタッフも、「7つのマーケティング・クリエーション」を使いこなして、新しいイベントやゼミを創り上げ、マーケティングまで成功させる事例が確実に増えてまいりました。

このように実績を積み上げてきて、『殺し屋のマーケティング』の「7つのマーケティング・クリエーション」は、極めて有用であると確信するに至り、お客様のかねてからの要望に応えるために、今回、ゼミ化することを決意いたしました。

『殺し屋のマーケティング』を教科書にして、徹底して使えるマーケティングを習得していただくゼミにしたいと思います。

7つのマーケティング・クリエーションとは――

1.ストーリー … 旅立ちの理由
2.コンテンツ … 商品
3.モデル … 仕組み
4.エビデンス … 実数値
5.スパイラル … 上昇螺旋
6.ブランド … 信頼
7.アトモスフィア … 空気

を、下から層のように積み上げて、「創造(クリエーション)」していくのがマーケティングの根幹であるという、『殺し屋のマーケティング』で提唱したまったく新しいマーケティング・アプローチです。

たとえば、金融機関には衰退産業とみなされる書店業において、成長を持続させられるのは書店業の「1.ストーリー」を”再定義”したからであり、

たとえば、マスメディアに多く取り上げられるのは、「4.エビデンス」主義で、「6.ブランド」の構築を優先させる手法を取ったからであり、

たとえば、主力のゼミが満席なのは、「2.コンテンツ」主義を徹底させているからであり、

たとえば、秘めフォトの事業が1年経たずして確立したのは、「2.コンテンツ」主義を徹底しつつ、同時に「3.モデル」を試行錯誤した結果であり、

たとえば、僕ではないスタッフが、集客を再現できたのは、この「1シート・マーケティング」で「7つのマーケティング・クリエーション」を深く理解して実践したからに他なりません。

*こちらは、TSUTAYAさんで開催した「1シート・マーケティング」イベントの際に使用した、「7つのマーケティング・クリエーション」のシートの例です。

それは、いったい、どういうことなのか?

答えは、「『殺し屋のマーケティング』パーフェクト・マーケティング講座」で、徹底的に解説いたします。

「7つのマーケティング・クリエーション」の論点を、各講義で詳しく解説しつつ、ご自身のビジネスに明日から活かせるオリジナル・ワークショップを各回、開催します。また、毎月、「7つのマーケティング・クリエーション」を理解、体得するための課題も用意しました。

ゼミの最終月には「7つのマーケティング・クリエーション」を使った、ご自身のテーマの「天狼院式マーケティング研究論文」を発表して頂きます。

最終的には、ご自身のビジネスが、「7つのマーケティング・クリエーション」の1シートで、一目瞭然化できて、どこからどう手をつけるべきなのかが理解できるようになるのが目標です。それを達成すると、世の中のビジネスが、どのような「マーケティング・クリエーション」で成立しているのか、なぜ、うまく行っていないのかが、外からでもわかるようになります。

怖い話、ご自身が勤める会社の弱点と優位点も、可視化して理解できるようになります。

実はこのゼミ、スタッフの間でも、価格の設定で意見が割れました。

ほとんどのスタッフは、月額30,000円が適切な価格だと、何度も僕に言ってきました。

これまで、多くの方々にご利用いただいていた「天狼院マーケティング・ゼミ」の価格が月額30,000円だったからです。

最もな価格だと、たしかに僕も思いました。

けれども、ここは採算度外視で、月額10,000円で行こうと言い張るスタッフが中にいました。

その急先鋒が、他でもありません、僕でした。

マーケティングにおいて、「プライシング」とは、とてつもなく重要な論点です。

このゼミにおいてもやりますが、一度、下げた価格を上げることは難しい。

それは、重々承知の上で、月額10,000円で行きたいと思い、結果的に僕はその金額を押し切りました。

ただし、取締役の池口の最後の抵抗で、

「社長、月額10,000円は、安すぎます! なので、正規の値段は30,000円に設定して、キャンペーン価格として月額10,000円にしましょう!」

と言うので、これを承認しました。

いつまで続くキャンペーンかわかりませんが、これで、少なくとも今回は月額10,000円で行けることになりました。

なぜ、月額10,000円に拘ったか?

大学生や若い年代の人にも、「7つのマーケティング・クリエーション」を広く体得してもらいたいと思ったからです。

そして、大変申し上げにくいことをひとつ、言わなければなりません。

基本的に、「天狼院のゼミ」の多くは定員は存在しません。

もっとも受講生の多い、ライティング・ゼミは、1クラス全国で180名様(2018年4月スタート日曜コース)を超えます。

ですが、今回はワークショップ等をじっくりと取り組んでいただきたく、また、発表会もありますので、定員を設けさせていただくことに決めました。

定員は、東京(STYLE for Biz)、福岡、京都、全国通信、すべて合わせて100名様とさせていただきます。

定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。

お早めにお申し込みいただくことを、おすすめいたします。

最後に、皆さんに聞いてみたいことがあります。

マーケティングとは、いったい、何でしょうか?

僕は、マーケティングの究極的な目標は、人の幸せを多く担保することだろうと思っています。

お客様に安心して利用していただき、スタッフに気持ちよく働いてもらうためには、第一にマーケティングを機能させ、売上を確保して十分な利益を確保しなければなりません。

それは、個人やフリーランスでも、大企業でも変わりないことだろうと思っています。

マーケティングを学び、持続可能な事業を持ち、あるいはそれに貢献し、多くの幸せを担保できるきっかけにしていただければと思っています。

それでは、『殺し屋のマーケティング』パーフェクト・マーケティング講座でお待ちしております。

第1講のときまで、『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)をすべてお読みの上で参加してください。

お会いできるのを、楽しみにしております。

どうぞよろしくおねがいします。

講師プロフィール

三浦崇典(Takanori Miura)

1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。


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