いつもありがとうございます。
天狼院書店店主の三浦でございます。
僕は書店の経営者としての顔の他に、小説家、ライター、書評家、カメラマンなどのクリエイターの顔を持っています。
そう言ってしまうと、ずいぶん、才能があるように見えるかもしれませんが、現実はまったく違います。
逆に、才能がないことに自信があります。
はい、まちがいではありません。
”才能がない”ことに自信があるのです。
天狼院書店にはクリエティブを志向するお客様が全国にたくさんいて、僕よりもはるかに文章も写真も小説も上手い人がいます。
下手をすると、スタッフのほうが僕よりも上手いかもしれません。
では、なぜ、もう15年以上もプロとして仕事をいただけているのか?
答えは単純です。
クリエイターとしての時間術を体得しているからです。
あるいは、こう言ってもいいかもしれません。
自分のクリエイティブの才能を信じられれない、凡人のための時間術を極めていると。
そして、今回、この講座で挑むのは、非常にシンプルな目標です。
クリエイターの時間術を駆使して、年商1,000万円を達成してしまおうというもの!
正直、その目標は難しいものではないと思っています。
フリーランスとしてフルでクリエイターとして活動していなくとも、週末副業クリエイターとしても、それは到達可能なのではないかと思います
ーーただし、年商1,000万円の”システム”を創ることができれば、という条件がつきます。
はい、そうなんです。
本講座は、その”年商1,000万円の時間術的システム”を構築することを目的とした講座です。
それをなんと、1日完成濃縮講座で提供します!
我々のような才能乏しき凡人が、才能がある人たちとクリエイティブの大海原で渡り合うには、凡人でも年商1,000万円に到達するための究極兵器を手にする必要があります。
それを創るための講座です。
才能、特にいりません。
モチベーション?
そんなの仕舞っておいてください。
ただただ、そのシステムを回し続けることができれば、クリエイターとして年商1,000万円行くことは、決して難しいことではないだろうと思います。
できれば、当日まで『駆け出しクリエイターのための時間術』三浦崇典著(玄光社)を読んできてもらえると、話がすんなり入ってくるはずです。
また、姉妹講座の「年商1,000万円を目指すクリエイターのためのマーケティング講座」も一緒に受講してもらえると、年商1,000万円の目標達成は、さらに確度が増すのではないかと思います。
それでは、講義当日、お会いしましょう。
講座のあと、皆様が晴れやかな顔で店舗をあとにするのを見るのを心から楽しみしております。
講師プロフィール
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。