通信受講
インターネットが整った環境であれば、お好きな時間にお好きな場所で、収録された動画を視聴することができます。
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インターネットが整った環境であれば、お好きな時間にお好きな場所で、収録された動画を視聴することができます。
「天狼院ライティング・ゼミ」において、様々な用語はオリジナルの定義がなされています。
けれども、唯一、辞書通りの定義で使う概念があります。
それが「リーダビリティー」です。
辞書を調べてみると、たいてい、この2つの意味が出てくるでしょう。
①読みやすいこと。
②面白く読めること。
②に関しては、ABCユニットを駆使すればいいということになるので、ここでは取り上げません。
問題は、①読みやすいこと。
修飾語を重ねて、形容詞まみれにして、表現を重くすることは、誰だってできます。
難しい漢字や、だれも知らないような難しい言葉を連ねることだって、中学生でもできます。
難しいのは、読みやすい文章を書くこと。
本講座は、読みやすい文章を書けるようになり、「リーダビリティー」を高めるための講義とワークを用意しました。
せっかく、いい素材があり、いいABCユニットを構築できたとしても、「リーダビリティー」が損なわれればアウトです。
具体的に、読みやすい文章とはどういうものなのか?
リーダビリティーとは、何なのか?
どうすれば見つけられるようになるのか?
徹底して学び、実践して行きましょう。
*「ライティング・ゼミ」を受講したことのない方・また、これから受講しようと思っているという方でも、こちらの講座をご受講いただけます。
天狼院書店スタッフ、ライター、俳優、演出家、ワークショップファシリテーター。天狼院書店「名作演劇ゼミ」講師。
明治大学文学部・演劇学専攻卒業、また同大学院修士課程修了。
2021年6月より「人生を変えるライティング・ゼミ」に参加。同年10月、上級クラス「ライターズ倶楽部」に合流。
継続的に執筆を続け、『WEB READING LIFE』にて記事を掲載。
2023年6月、天狼院書店スタッフに合流。またライティングゼミ考案者・三浦崇典から、”ライティング・グランドマスター”に認定。三浦の講師引退を受け、ライティングゼミの講師となる。