何人ものプロライターを輩出している、「ライティング・ゼミ」というものがあるらしい。
そんな噂を聞いたのは、コロナでほとんど全ての仕事が休業になり、突然暇になった時期でした。
「書けるようになるのかな……僕でも」
頭の中には、そんな言葉がすぐに過ぎりました。実は昔、ライティングに挑戦し、挫折したことがあったからです。
しかし、僕の中で”ワクワク”が勝ちました。勇気を振り絞って、問い合わせをし、ライティング・ゼミの門を叩きました。
10000名様以上の方が受講した、「天狼院ライティング・ゼミ」本講座には、華々しい実績があります。
まずは、現在ライターとして活躍し、ご自身の著書も出版されました「川代紗生」さん。
この記事だけで7万PVのアクセスがありました。
その文章力を活かして、カフェメニューの告知記事を書いたところ、それがバズって『激レアさんを連れてきた』(テレビ朝日/2021年2月)に取り上げられました。
元々は、スタッフ教育の一環として教えていた内容だったそうです。
あまりにもご要望が多いので、仕方なく講座を開いたら、その”極意”を使って受講生の方が書いた記事がハイパーバズを起こしました。
その記事が、こちらです。
結婚しても男が「イクメン」や「カジメン」に絶対になってはならない理由
Facebookの「いいね!」が実に6万6千超! もはや、桁違い。
ぶっちゃけますと、この1記事で、なんと、170万PV以上のアクセスがありました。1・7・0・万・P・Vです!
なんでも、業界内では
「困ったら、天狼院のライティングゼミを受けにいけ」ということが囁かれているとかいないとか。
*2015年2月4日『日経新聞』夕刊
*2017年11月25日『読売新聞』夕刊
*2016年10月27日TVQ九州放送『ルックアップふくおか』
僕も、どんどん書くことにハマっていきました。
いつしか天狼院書店に入り浸り、スタッフにまでなってしまいました。
しかし、ずっと抱えていたモヤモヤがありました。
あの時の僕には、4ヶ月の「ライティング・ゼミ」本講座の申し込みボタンを押す勇気があった。
でも、その勇気が出ない人がいたら、こんなに楽しいライティングの世界に、その人は触れることができずにいるんじゃないだろうか。
もっと、この「天狼院ライティングゼミ」を気軽に参加できるものにするには、どうしたらいいのだろうか。
かつ、短い時間でも参加者の方に”圧倒的に有益なもの”を持って帰ってもらうにはどうしたらいいだろうか。
そこで今回企画したのが【1日濃縮版】「天狼院ライティング・ゼミ1DAY講座」です。
天狼院スタッフ兼ライターであり、ライティングゼミ考案者の三浦崇典から認定を受けた”ライティング・グランドマスター”である、わたくし・石綿大夢が講義を行います!
ライティングゼミの中でも、特に重要な論点をギュギュッと詰め込みました!
この【1日濃縮版】にご参加くだされば、ドーンと満足できるような、そんな講座が仕上がっております!
「聞きっぱなし」で終わらないように、後半にはワークショップもご用意しました。
書くことを実践して習得していただくために、週1×2回、Web天狼院書店への「投稿チャレンジ権」も付いてきます!
「いきなり4ヶ月の講座はちょっとハードルが高い……」
そう感じてらっしゃる方に、是非ご参加いただきたい。
僕らの生活は「ライティング」で溢れています。
レポート、論文、報告書、メール、ブログ、SNS……。
書くことから逃れないのなら、書くことを”楽しく”してしまいましょう!
さぁ準備はいいですか?
1日で、「天狼院ライティングゼミ」の”極意”を持って帰っていただきます!
皆様のご参加、お待ちしております。
*ゼミ開催時の様子
※今講座は、認定を受けたライティング・グランドマスターが講義を行います※
1989年 神奈川県生まれ
天狼院書店スタッフ、ライター、俳優、演出家、ワークショップファシリテーター。天狼院書店「名作演劇ゼミ」講師。
明治大学文学部・演劇学専攻卒業、また同大学院修士課程修了。
2021年6月より「人生を変えるライティング・ゼミ」に参加。同年10月、上級クラス「ライターズ倶楽部」に合流。
継続的に執筆を続け、『WEB READING LIFE』にて記事を掲載。
2023年6月、天狼院書店スタッフに合流。またライティングゼミ考案者・三浦崇典から、”ライティング・グランドマスター”に認定。三浦の講師引退を受け、ライティングゼミの講師となる。