動画受講のみ
動画受講のみ
お世話になっております、天狼院書店の石綿です。
この一年、天狼院書店のスタッフとして合流し、店主三浦をはじめとした他のスタッフと仕事を共にしてきました。
中でも、やはり、というか、当然、というか。
店主三浦の「生産性」は群を抜いていて高いのです。
ある時は、コンテンツとなる文章を書き上げ、
ある時は、売上のための戦略を整える。
そしてそれを、ものすごいスピード感でこなしているのです。
どうしてこんなことが可能なのか・・・。
確かに、「AIを最大活用して仕事をしている」と店主三浦入っておりますが、
AIを活用しているのなら、僕も他のスタッフも同じこと。
つまり、店主三浦と僕らスタッフには、その「活かし方」に大きな差がある。
これは分析して、自分にも活かせる・・・!
そう思ったらすぐ行動、ということでまずは「Gemini」にその秘密を聞いてみました。
1. ライティング力
AI時代においても、効果的なコミュニケーションの中核を担うのは人間の言葉です。AIは大量のテキストデータを生成できますが、人間の感情や微妙なニュアンスを理解し、共感を呼ぶ文章を作成するのは依然として人間の得意分野です。
説得力のあるコンテンツ作成: AIを活用したマーケティングツールが増える中、質の高いコンテンツがより重要になります。共感性や独自性のあるコンテンツは、AIが生成した紋切り型の文章よりも読者の心に響き、行動を促します。
AIとの効果的な連携: AIに的確な指示を出す、AIが生成した文章を校正・編集するなど、ライティング力はAIとの連携においても不可欠です。
クリティカルシンキング: AIが生成した情報の真偽性を見抜き、自分の意見を論理的に表現する能力は、情報過多なAI時代において特に重要です。
2. マーケティング力
AIは大量のデータを分析し、顧客の行動パターンを予測することができます。しかし、そのデータを元にどのような戦略を立て、顧客との繋がりを構築するかは人間のマーケティング力にかかっています。
顧客理解と共感: AIは顧客の行動を分析できますが、その背後にある感情やニーズを深く理解し、共感することはできません。マーケティング担当者はAIの分析結果を踏まえつつ、顧客の声に耳を傾け、真のニーズを汲み取る必要があります。
差別化戦略の構築: AIを活用したマーケティングツールは多くの企業が利用するため、差別化がますます重要になります。AIの分析結果を元に、自社の強みや独自性を活かした戦略を立案するマーケティング力が求められます。
AIツールの効果的な活用: AIマーケティングツールは日々進化しており、その効果を最大限に引き出すためには、ツールの特性を理解し、適切に活用するマーケティング力が必要です。
3. タイム・マネジメント力
AIは多くのタスクを自動化し、人間の作業効率を向上させます。しかし、その一方で、AIが生成する膨大な情報に振り回されたり、AIに依存しすぎて主体性を失うリスクも存在します。
優先順位の設定と効率化: AIは多くの情報を提供しますが、その中から本当に重要な情報を選び出し、優先順位をつけて効率的に処理する能力が重要になります。
AIとの適切な役割分担: AIに任せられるタスクと人間が担うべきタスクを明確に区別し、AIを効果的に活用することで、より創造的な仕事に時間を割くことができます。
自己管理と目標達成: AIに依存しすぎず、自分の目標を明確にし、計画的に行動する自己管理能力が重要になります。AIはあくまでツールであり、それを使いこなすのは人間自身です。
まとめ
AI時代において、ライティング力、マーケティング力、タイム・マネジメント力は、AIを効果的に活用し、人間ならではの価値を発揮するために必要不可欠な基礎知力です。これらの能力を磨くことで、AIと共に成長し、より豊かな未来を創造することが可能になります。
簡単に言ってしまうと、
なるほど確かに。
僕も一応ライティングゼミの講師ですから、「ライティング」は身についているとしても、
「マーケティング」や「時間術」は不十分かもしれない。
だがしかし、本当にその力は必要なんだろうか。
単純に、僕がもっとAIに慣れて、頻繁に利用すればその生産性は店主三浦に追いつけるのではないか・・・!
なんだか、Geminiの意見に半信半疑になりながら、今度はChatGPTに意見を聞いてみました。
AI時代において、ライティング力、マーケティング力、そしてタイム・マネジメント力の3つの基礎知力が重要である理由を詳しく説明します。
1. ライティング力
理由: ライティング力は、効果的なコミュニケーションを図るための基盤です。AIが進化し、情報の生成や分析が迅速に行われるようになった現代では、人間の役割は主に情報の選別と価値付け、そしてその情報を他者に伝えることに移行しています。
2. マーケティング力
理由: マーケティング力は、AIが生成した情報を活用し、効果的にターゲット市場にアプローチするための能力です。AIは膨大なデータを解析し、消費者の行動やトレンドを予測することができますが、そのデータをどのように活用するかは人間のマーケティング力にかかっています。
3. タイム・マネジメント力
理由: タイム・マネジメント力は、AIがもたらす情報の洪水の中で効率的に業務をこなし、時間を有効に活用するための能力です。AIは仕事を効率化するツールを提供しますが、それらを最大限に活用するためには、時間の使い方を管理するスキルが必要です。
以上のように、ライティング力、マーケティング力、タイム・マネジメント力は、AI時代において重要な基礎知力です。これらのスキルは、AIの能力を最大限に活用しつつ、人間が持つ独自の価値を発揮するために不可欠です。
もう・・・グゥの音もでません・・・!
今、さまざまな分野にAIが活用されています。
文章作成、画像生成、デザイン、マーケティング、企画立案、ブレインストーミング、相談相手などなど。
AIを活用している人は、常人とは別次元の生産性で仕事をしているのです。
そしてそれは決して、「AIの奴隷」となるということではありません。
AIを最大限活用し使いこなすことは、ChatGPTが言うように
「人間が持つ独自の価値を発揮するために」なされるものです!
そのために必要な講座を、お得にご受講できるコースをご用意いたしました!
◾️AI時代に必要な基礎知力「エッセンシャル・スキルズ」〈2講座分の料金で、3講座をご受講可能!〉
【2024年9月開講】人生を変える「ライティングゼミ」
【2024年10月開講】「1シート・マーケティング」4ヶ月基礎講座
【2024年10月開講】人生を変える「時間術ゼミ」GPタイムマネジメント
上記のうち、2講座お申し込みで、3講座が全てご受講いただける特別セットです!
〈参考〉
2講座:¥48,400 × 2 = ¥96,800
3講座:¥48,400 × 3 = ¥145,200
※リピート割引をご希望のお客様/差額でのご受講をご希望のお客様は、こちらの問い合わせフォームまでメッセージをいただけましたら、スタッフが対応させていただきます。
これまで、天狼院の“看板”をになってきた、名物講座である3講座をこのAI時代に対応すべく、カリキュラムを一新いたしました!
これまで一度ご受講なさった方もお得にご参加いただけるように、「リピート割引」もおつけてしております!
※スタッフまでお問い合わせください!
僕ら「人間が持つ独自の価値を発揮するために」、
この「エッセンシャル・スキルズ」 を受講して、AI時代を乗り切る“基礎知力”を身につけましょう!
皆様のご参加お待ちしております!
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。