いつもありがとうございます。天狼院書店の松下です。
みなさんは、このロゴを見たことはありますか?
天狼院書店のカフェをご利用された方は「見たことある!」という方もいらっしゃると思います。
地球儀を中心にした天狼院カフェのロゴ、「もうこれ以上はない!」というくらい天狼院にぴったり&おしゃれで私も大好きなのですが、
なんと今回、このロゴをデザインしてくださった方にお越しいただき、講座を開催いたします!
ご登壇いただくのは、デザイナー・イラストレーターのkaloさんです。
講師プロフィール
kalo
グラフィックデザイナー・イラストレーター。 ロゴデザイナーとして100以上のロゴデザイン実績を持つ。 フライヤー、DM、名刺など販促物のグラフィックデザインのほか、イラストレーターとしてステッカー、バースデーカード、小説の装画などのイラストを制作する。
慶応義塾大学大学院修了、セツ・モードセミナー卒業、イラストレーション青山塾卒業。4年間デザイン会社勤務ののち10年以上フリーでグラフィックデザイン・イラスト制作を行う。
現在、京都芸術大学にて学び直し中。
2017年イラストレーション誌コンペ『第202回 ザ・チョイス』入選。 これまでのお取引先、雑誌『anan』、株式会社フェリシモ、他。
・ウェブサイト http://kalo.ws/
じつはkaloさんには、天狼院書店がオープンする2013年よりもずっと前からお世話になっているのです。
kaloさんのデザインに一目惚れした店主・三浦が店舗からブックカバーまで、ありとあらゆるロゴデザインをお願いしてきました。
なので、天狼院書店のロゴデザインのほとんどは、 kaloさんの手によってつくられたものなのです!
この他にも、多くのロゴデザインを手掛けてきたkaloさんに
Adobe IllustratorとPhotoshop、ふたつのツールの使い方を学びながら、デザイン創作のいろはを学びます。
イチから教えていただきますので、初心者の方でも安心です!
今回教えていただくのは、この3つ。
1.ロゴタイプ(文字列)
2.ロゴマークおよびアイコンの類
3.飾り縁などの装飾
ロゴタイプとは、文字をデザイン化したもので、社名や商品などに多く使われています。
デザイン化といっても、ただおしゃれに飾るだけではなく、コンセプトに合っていなければいけないですし、そもそも読むことができないといけません。
ロゴマークは、いわゆるシンボルマークで、見ただけでどの企業やブランドのマークかを知ることができます。
文字だけよりも認識されやすいので、視覚的にアピールすることができます。
またアイコンや飾り縁はフリー素材も多く存在しますが、オリジナルのを使うことで、多くの人の目を引きつけることができます。
講義のスタイルも《実践スタイル》ということで、
「講義1コマ + 実践フィードバック1コマ」のセットを3ヶ月間繰り返していきます!
つまりは、講義で秘伝のレシピや実際の手法を学び、フィードバックタイムではそれぞれの受講生のスキルや悩み・疑問に合わせて個人指導が受けられるということです!!
リアルタイムでの受講が難しい方も、コメントでの質問も大歓迎なのでご安心を。
ぜひ、どんどん自分の知りたいことを質問してください。講師がそれぞれにカスタマイズしたフィードバックをしてくれます。
Illustratorを使えることで、オリジナルのイラストを簡単にデジタル化できて、WEBやSNSで使いやすいものになります。
ぜひ、この機会にIllustratorにチャレンジしてください!
どうぞよろしくお願いいたします。