天狼院クラウドオープニングセール
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いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
この講座「無限スピーキングZ」は、3ヶ月で人前で台本なしでも話せるようになることを目的とした講座です。
実践的ワークショップを多分に取り入れて、3ヶ月で話せるようになっていただきます。
もっというと、「話せない呪縛」から皆さんを解放するための3ヶ月と言ってもいいかもしれません。
今でこそ、僕は受講生9,500名様を超える、人生を変えるライティング・ゼミなど、天狼院の講座や大学の講座、西日本シティ銀行さんや経営合理化協会さんの講座で講師として全国の社長さんの前で話したり、テレビやラジオにも出演したりもしています。
ざっと計算すると年間の登壇回数は625回を超えると言いますから、日々、話していると言ってもいいかもしれません。土日など、1日に7講義・イベントに登壇するときもざらにあります。
そのすべてを、僕は台本なしでこなしております。正直言って、最近、人前で話すことが苦になることはあまりありません。
最近の僕を知る人に、こう言ったら、おそらく、ほとんどの人が信じないでしょう。
「僕は、20代のころ、人前で話すこと何よりも苦手だった」と。
でも、逆に僕の20代のころしか知らない人が、今の僕を見たら、別人だと思うかもしれません。
なにせ、スーパーのレジでアルバイトをしていた頃、お客様にレシートと小銭を返す時にほんのちょっと話すのでさえも、かなりの確率で言葉に詰まり、詰まったことに恥ずかしくなって赤面し、赤面したことに狼狽えて震えてしまっていたのです。
おそらく、挙動不審なレジ店員だったに違いありません。
また、ロフトの時計屋さんでアルバイトをしていた頃にも、終礼で部門ごとに売上を発表する際に、単に、
「今日の売上は、26,700円でした」
と、言うのでさえも心臓がバクバク言って、汗が止まらなくなり、長く呼吸が乱れていました。
人の前に立って話すなど、僕には考えられないことでした。
ところが、時を経て、僕は日々、人前で話しています。
大学の大教室で話しても、皇居の近くのトランプさんが泊まるホテルで全国から集った数百人の社長さんの前で話すときも、テレビでたぶん数十万人が観ている中で話す際も、平気で話せるようになりました。
いったいに、何が起きたのか?
実際には、そう大きなことは起きていないのです。
話す機会が増えるに従い、
「やってはならないこと」
がわかってきて、Tips的にやらないことを決めて、それをやらないようにしていくうちに、平気で話せるようになっただけです。
偏差値的に言えば、MAXレベルのあがり症である僕でも、こうして日々、話してお金をもらえているので、おそらく、そうではない人なら余裕でできるだろうと思います。
あがり症だからこそ、徹底して気をつけてきたことがあり、それさえクリアできれば、皆さんは話せるようになるでしょう。
別に、面白い話をする必要はないんです。
要は「なぜ、人前で話せなくなるのか」をメカニズム的に理解し、「話せなくなる理由」を一つ一つ潰していくうちに、自然と話せるようになります。
そうして、最後まで話を聞いてもらえるようになります。
その延長線上にしか、「面白い話ができる人」は生まれないのだろうと思っています。
当然ながら、僕みたいなあがり症ではない方にも、本講座は完全対応いたします。
その場合は1ヶ月目の「基礎編」を踏まえつつ、2ヶ月目の「実践編」、3ヶ月目の「上級編」が皆様にとって、非常に有益な講座になるかと思います。
因果律の理論、スピーカビリティの理論、そして、ミステリー思考など完全なオリジナルな理論をインストールしていただけます。
大きなスピーキングの武器になるだろうと思います。
ただし、講義だけでは不十分です。
本講座は、「3ヶ月完成実践ブートキャンプ」と銘打っているとおり、実践を繰り返していただき、確実にスキルを習得していただけるように設計されています。
ぜひ、事前課題、毎週の課題、そして、天狼院書店公式YouTubeチャンネルへの生出演にもチャレンジしてみてください。
すべてを全うしていただくと、スピーキング力が格段に向上するだろうと考えております。
スピーキング力、すなわち、話す力は人生にとって大きな武器になります。
仕事はもとより、プライベートでも皆さんに有益な結果をもたらすでしょう。
それでは、皆様、「無限スピーキングZ」本講座でお会いしましょう。
この講座は、当然、後日動画受講もできますが、できればリアルタイム受講をお勧めします。
また、課題発表などの機会が多いので、50名様限定にさせていただければと思います。
お早めにお申し込みください。
どうぞよろしくお願いします。
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。