「どうして、私の想いは、届かないんだろう」
SNSで発信しても反応がない。
会議で企画を出しても、誰も振り向いてくれない。
「良い商品なのに、伝わっていない気がする」
そんな風に感じたことはありませんか?
実はそれ、想いが足りないのではありません。
ただ、“伝え方”を変えるだけで、状況は一変します。
情報があふれるこの時代、人の心を動かすのは「物語」です。
誰が、なぜ、その商品やサービスを生んだのか。
その背景にある“情熱”が共感を呼び、伝播し、行動を促すのです。
登壇者は、名古屋の「伝説の広報」犬飼奈津子さん!
15年間、名古屋駅の百貨店「タカシマヤ」で広報を務め、テレビ取材を年間500件近く獲得。
バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」では、全国区の人気イベントに育て上げ、売上30億円超に貢献。
“押しが強すぎる広報”としても話題となった犬飼さん。
そんな彼女が、2025年8月に初著書『Passion Relations 真・広報PR術』を出版されます。
今回のイベントでは、本書の内容に加え、書籍では語りきれなかった制作秘話も語り尽くします。
ここでしか聞けない話が盛りだくさんですので、ぜひご参加くださいませ。

〜想いをこめた「物語」が共感の連鎖を呼ぶ〜
著者:犬飼奈津子(KADOKAWA刊)
広報とは、単なる情報発信ではない。
自分の“想い”を“物語”として言葉にし、相手に届ける力。
犬飼さんの実体験をベースに、「人を動かす伝え方」を紐解く一冊。
著者プロフィール
犬飼 奈津子(いぬかい なつこ)
株式会社Wo-one代表取締役/広報PRコンサルタント
PR TIMES プレスリリース・エバンジェリスト
名古屋駅の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で15年広報を担当。『日本一露出する百貨店』を目標に、テレビ取材を年間500件近くへと導く。バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」では、多数のメディア露出を通じて30億円の売上に貢献、店舗リピート率や顧客ロイヤリティ向上に寄与。独自の押しが強い広報スタイルが話題となり、情報番組出演時には「押しが強すぎると業界で話題」とテロップを出されたことも。