◯動画受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。
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いつもありがとうございます。天狼院書店スタッフの鳥井です。
Photoshopでレタッチをするとき重要なのは、そのレタッチスキルはもちろんのこと、
私はスタッフとして「Photoshopレタッチ講座」で講師のプロレタッチャー小笠原さんのレタッチを何期も繰り返し見てきました。
しかしその度に驚くのは、「え、そんなところも?」「そんなところまで?」という手を入れる場所・着眼点についてです。
ポイントを抑えて的確にレタッチされた写真は、まるで魔法をかけられたかのようにみるみる姿を変えて………
あっという間に、グッと惹きつけられる魅力的な、完成された作品へと変わってしまうのです!!
左右の写真は、作品としての完成度・吸引力が全く違うと感じませんか?一体、具体的には、どこをどんなふうにレタッチしたらこう変わるのか?
今回、特別に「レタッチ指示書」を資料としていただきました!!!!
これは…………!
目の下の「クマ」を抑えるのはもちろんのこと、「白目の血管」も取る!?
さらには、コンタクトのふちまで!?
唇は「縦じわ」に注目!
乾燥して見えないようにするには、ハイライトを抑える!
ピアス穴まで処理する!?
洋服まで合わせてが人物レタッチ。形状を整える!
自然なハイライトとは………?
と思うのですが、やるのとやらないのじゃ、やっぱり完成度が違う。ずっと見続けていられる作品としての耐久性が、全然違うんです。
今回の講座では、テーマを『人物レタッチ』に絞って、3ヶ月間じっくりと“レタッチャーの眼”を受講生の皆さんに養っていただくことに!
講義のスタイルも《実践スタイル》ということで、
「講義1コマ + 実践フィードバック1コマ」のセットを3ヶ月間繰り返していきます!
つまりは、講義で秘伝のレシピや実際の手法を学び、フィードバックタイムではそれぞれの受講生のスキルや悩み・疑問に合わせて個人指導が受けられるということです!!
課題では特製の「レタッチ指示書」に沿って、人物レタッチに挑戦していただくので、レタッチャーの眼をなぞりながら、実践的に学んでいくことができますよ!
リアルタイムでの受講が難しい方も、コメントでの質問も大歓迎なのでご安心を。
ぜひ、どんどん自分の知りたいことを質問してください。講師がそれぞれにカスタマイズしたフィードバックをしてくれます。
印刷品質!クイック女優肌レタッチ
印刷品質!クイック女優肌レタッチ
レタッチはよく「お化粧」に例えられます。
カメラで撮影したデータが「すっぴん」だとすれば、編集して手を加えたデータは「お化粧」したものだと。
最近ではLightroomなどの編集・現像ソフトでもできる範囲が広くなり、この「お化粧」を比較的簡単に誰もができるようになりました。
ただ、Lightroomが比較的手軽で短時間に仕上げられるメイクならば、Photoshopは本気モードの本格メイク!!!
もっと細かく、もっと緻密に。作品として一段上に仕上げていくことができます。そしてそれができるのは、「本気メイクのやり方・ポイント」を知っているから………
あなたもぜひこの機会に、写真の「本気メイク」のためには「どこに着目すればいいのか?」「具体的にどう編集すればいいのか?」を学んでみませんか?
一度、プロレタッチャーの着眼点や発想を学べば、Lightroomでの編集にも変化があるでしょうし、写真の撮影時に気を付けることも変わってくるかもしれません。
そして、ときにはがっつり「本気のメイク」を施した写真で、写真展の開催やポスター制作・案内状の制作をしてみるのもいい楽しいでしょう。
この3ヶ月間、人物レタッチを「極める」ためのカリキュラムをご用意して、皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
小笠原 愛
フォトレタッチャー・グラフィックデザイナー
2005-2010 株式会社アマナにてレタッチャー
2010-2015 大手広告代理店グループ、デザイン制作会社にてデザイナー
2015 独立
2016 プロフォトグラファー向けのレタッチ講座を開催
主にコマーシャルフォトにおけるレタッチとデザイン制作業務を手がける。
得意分野は人物全般と合成もの。
*小笠原さんのお仕事はこちらからもご覧いただけます。→ Habibi
天狼院さんでのレタッチ講座で講師をさせていただいて気付けば6年目となり、たくさんの気づきがありました。そこから得た知見を活かして2023年の新講座はさらにパワーアップした内容となっています。
私は長らく広告制作の現場でレタッチャーとして数々の広告ビジュアル制作に携わってきました。最も多いのはやはり「人物レタッチ」です。プロの現場では被写体の多くはモデルさんや女優さんなど。撮影されるプロです。
カメラの精度は日々進化しているのに伴って、被写体となるモデルさんは大変だと思います。それは良くも悪くもどこまでも写ってしまうから。
プロのモデルさんであれば体調管理は仕事のうちに入りますが、駆け出しモデルさんや一般の方は体調やお肌を常に良い状態に保つのは難しいはずです。
また、スマホアプリでの加工が当たり前になりつつある今、ノーレタッチはなかなか通用しにくくなっているのではないでしょうか。しかし、スマホアプリのような加工はスマホサイズなら通用しても、デスクトップサイズ、印刷サイズとなると耐えられません。
今回は誰でも女優肌にランクアップ!の「女優肌レタッチ」をメインとした新講座になります。今までのレタッチ講座よりも踏み込んだ内容になります。
ぜひ、人物レタッチマスターしてやるぜ!という心意気のある方々の受講をお待ちしています。
プロレタッチャー小笠原さんの実際のレタッチ作業画面を早送り!プロのレタッチ技術を駆使して職人技で仕上げています。超一流「広告品質」のレタッチ技術を持つ講師から、レタッチの基礎〜応用まで学んでみませんか?