いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
僕が経営する天狼院書店は「本とその先にある体験」の提供を掲げ、また、本を「有益な情報」と再定義してサービスを提供してきました。
本を紙の書籍や電子書籍のみならず「有益な情報」と拡大解釈することによって、様々なサービスが僕らのビジネス範疇に入り込みました。
書籍の販売は元より、イベントや講座の販売、旅や演劇の販売までも、僕らの本来業務となりました。
知らず知らずのうちに、我々は、書籍やテキスト、音声、動画、LIVEなど様々なコンテンツを幅広く提供する「マルチメディア・プロダクション」化してきたことになります。
この「マルチメディア・プロダクション」として展開するコンテンツは、多くの利益をもたらしました。天狼院書店が弱小ながらも全国で店舗を展開できたのは、この「マルチメディア・プロダクション」化が大きな要因となりました。
僕らが展開する連続講座ゼミを中核とするコンテンツは、それ自体として大きな収益をもたらすものなので、書籍化をする必要性がありませんでした。
たとえば、最も多くのお客様にロングセラーでご受講いただいている「人生を変える文章教室ライティング・ゼミ」は、最近値上げしましたが、多くの期間単価¥44,000で販売しておりました。
その受講者数は、11,000名様(2024年1月現在)を超えています。
相当えげつない数値になりますので、その売上はここでは書きませんが、ぜひ、ご自身で計算してみてください。
¥44,000×11,000名様
「え? そんなに?」
と、声が出たのではないでしょうか。
はい、そんなに、なのです。しかも、この数値には、上級コースのライターズ倶楽部(旧プロゼミ)や特講などの派生講座の売上は入っていません。
この数値規模は、どれくらいなのか?
出版の印税と比較してみましょう。
例えば、1,600円の本が100万部売れると、ざっくり、こんな計算が成り立ちます。
印税(10%)=1,600×1.1×10%×100万=176,000,000
はい、1億7,600万円が印税となります。ざっくりした計算ですが、まあ、この規模になります。
ところが、先程のライティング・ゼミだけの収益を思い出してください。これよりも、遥かに大きかったことがわかると思います。印税に換算すると、300万部に相当する収益を上げていたことになります。
僕が創り、僕が登壇した講座はこれだけではありません。収益1,000万円を超える講座だけでもこれだけあります。
〔参考〕天狼院書店店主三浦崇典の収益1,000万円超S級コンテンツ
- 人生を変える文章教室「ライティング・ゼミ」:単価¥44,000×受講者数11,000名様以上
- スピードライティング:単価¥11,000×受講者数2,500名様以上
- 時間術ゼミ:単価¥33,000×2,800名様以上
- 1シート・マーケティング/殺し屋のマーケティング講座:単価¥44,000×2,200名様以上
- 1シート・リーディング/独学術ゼミ:中間単価¥60,500×750名様以上
- 無限ラーニングZ:単価¥88,000×260名様以上
- 発信力養成ラボ:単価¥132,000×80名様以上
- 女性限定撮影サービス「秘めフォト」:単価¥9,350×3,710名様以上
※基本講座のみの参考試算。実際にはこの他に上級コースや派生コースがあります。
えげつない数値になるので、合計は書きませんが、興味のある方はご自身で計算してみてください。
この中で、書籍化したコンテンツもありますし、そうでもないコンテンツもあります。ライティング・ゼミは、初期の頃に大手の出版社さんから出版のお声がけをいただき、企画も通っていますが、優先順位が高くなかったので、現在に至っても出版していません。十分にこのコンテンツは、ゼミとして、目的を果たしているからです。ビジネスの面で言っても、十分に収益を回収し、しかも、今なお収益になってくれ続けています。
実は、僕のコンテンツばかりではなく、僕がプロデュースした多くの講座が、収益1,000万円超しています。
天狼院に関わるスタッフや講師の先生方が著者化するのは、もう、枚挙にいとまがありません。
それでは、なぜ、収益1,000万円超をするS級コンテンツを連続で多数創ることができるのか?
それには、企業秘密があります。
今回、「海の出版社」を旗揚げするに際して、このS級コンテンツを創るサービスを提供しようと決めました。
「これからは、自分のコンテンツで食べていく」
皆さんの中に眠るコンテンツを引き出して、商品化して、収益1,000万円を回収してもらえればと思っています。
収益1,000万円を超えるために目指すターゲットは
「有料イベント1,000人集客」
たった、これだけです。
これを超えるためのサービスと仕組みをご用意しました。
興味のある方は、ぜひ、お問い合わせ下さい。
また、このサービスは、本来著者を目指すことを目的としたサービスではありませんが、「有料イベント1000人集客」できるサービスがあれば、個人的な感想としては、出版は難しくないと言えます。
それは、自然の流れで達成されればいいかと思います。
広義の意味での本、つまりは、マルチメディア・プロダクションとしてのS級コンテンツを制作する企業秘密を駆使して皆さんのコンテンツをS級化させるので、手間がかかります。また、渋谷宮下パークにある旗艦店「天狼院カフェSHIBUYA」のイベントができる枠も限られていますので、今回の募集人数は、3名様とさせてください。
もうすでに、問い合わせが事前に複数来ている状態なので、お早めにお問い合わせください。
合理的なオファーになるかと思います。
ただし「自分のコンテンツ」が成立するかどうか、判断させていただき、成立すると考えたときのみ、サービスを提供させていただきます。
限られたリソースのため、どうぞ、ご理解いただければと思います。
また、著者になった方向けにご自身のコンテンツを収益化するサービスも提供開始しました。
ポイントとしてはこうです。
〔After版〕著者収益化サポートサービス
- 著者のコンテンツを最大限収益化するためのプロジェクト
- 目指す収益は1冊(コンテンツ)当たり1,000万円
※収益を印税換算すると6万3千部のヒットに匹敵! - 出版記念イベント改「出陣式/オープニング・セレモニー」の開催をサポート
- 宮下パークの旗艦店「天狼院カフェSHIBUYA」を中心に全国4拠点で書籍をPRコラボ展開
- 天狼院書店のオウンドメディア/SNSなどのアーンドメディアで著作を複数回紹介
- 天狼院書店で全国対応のイベント開催/講座化で「著者のコンテンツ」を収益化
- 目指すは有料イベント1,000人集客で収益1,000万円以上獲得
こちらは、すでにある「著者のコンテンツ」を活かして最大限に収益化するためのプランです。こちらも、3名様限定になりますので、お早めにお問い合わせください。
こちらも、お受けできるかどうか、まずは精査させていただきます。お断りする場合もありますが、ご理解下さい。
どうぞよろしくお願いします。
講師プロフィール
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
秘めフォト専任フォトグラファーとして、19歳から69歳までの女性の「秘めフォト」をこれまで3,000名様以上撮影している。
ソニー・イメージング・プロサポート会員。プロカメラマン。
秘めフォトのカメラマンとして、TV「有吉くんの正直さんぽ」「モヤモヤさまぁ~ず2」にも出演。雑誌「mel」や書籍にも取り上げられている。
【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。