◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
◯通信受講
■参加条件: Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。 *「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引価格(30%OFF)で参加いただけます。 *お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。 *定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。 *通信で生中継での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。 *決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。
◯東京会場 天狼院カフェSHIBUYA
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自分が読んだ本や映画、ドラマの話をするときに「あれ……?」と思うことはありませんか。
とても面白かったはずが、誰かに伝えようとすると、うまく言葉が出てこない。
相手の反応もイマイチで「本当はもっと面白いのに……!」と歯痒い思いをしたり、
「面白かった! 学びにもなった!」と思っていた自分の学習の浅さにがっかりしたり……
そう、本やコンテンツはただインプットするだけでは、流れていってしまう……!
内容を自分の中に落とし込んでアウトプットすることで、はじめて自分の血肉となり、【読書が完成する】と言えます。
では、どうすれば、魅力的なアウトプットができるの?
そんな質問に答えるのが今回の新講座です!
ご登壇いただくのは、実際に『書評』の分野でも活躍中の、現役小説家 谷津矢車先生。
谷津先生曰く、コンテンツの魅力を他人にしっかり伝えることは、
・本の全体像(あらすじ)の把握
・本を評価する主体=自分への理解
・その上での、本の美点をピックアップする力
が必要になるとのこと。
さらに、これらを習得し「アウトプット」方法をマスターすることで、
本の情報を自分の中でデータベース化し、学びを体系立てて、知識を出し入れしやすくなる、と言います。
今回教えていただく、『魅力を書き切るためのリーディング&ライティング方法』は、もちろん「本」だけためのメソッドではありません。
映画、ドラマ、アニメーション、コミックなど、その他のあらゆるコンテンツに対応するメソッドです。
また、「興味を引く文章の書き方」は、実は「興味を引く話術」にも転用可能できるのだとか!
そうなると、プライベートの会話を盛り上げることはもちろん、ビジネスの場でも活用できそうです。
谷津先生は小説家でいらしゃるので、「フィクションを書いてみたい」という方にもおすすめです。
あらゆるコンテンツを適切に分析し、感想を書くことで、読んだ物語を深く理解でき、そのまま「自作への学び」にもつながるとのことです!
つまりは、『リーディング』と『ライティング』をセットで【読書】とすることで、学びは何十にも膨らみます。
どんなに面白いコンテンツも、ただ自分の中を“流れる”だけではもったいない!
ぜひこの機会に、『リーディング&ライティング』のスキルを習得し、
あらゆる【読書】の威力を最大限に引き出し、知識の蓄積を “習慣” にしていきませんか?
ご参加お待ちしております。
コンテンツの魅力を的確に、読者に響くように書き切る「感想力」を高めるためには何が必要なのか。徹底解説していきます!
※資料は、全て無断転載禁止です。
谷津矢車(YAGURUMA YATSU)
1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。2013年『洛中洛外画狂伝―狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。2018年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。2020年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出。