「自分の人生を小説にする講座」
「自分の人生を小説にする講座」

◯こちらの講座は、収録された「自分の人生を小説にする講座」の動画を視聴する、動画受講の形式となります。

■参加費:

一般:¥33,000(税込)

■受講形式
動画受講のみ

*インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

■動画視聴期間
お申込みから1年間

*お申込みから3日以内にご案内メールをお送りいたします。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引でご参加いただけます
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*動画受講講座のため、課題のフィードバックはございません。

■キャンセルポリシー
お申込み後、お客様のご都合によってキャンセルされた場合、返金対応はいたしかねます。 あらかじめご了承ください。

◆第1講 自分を知る・他人を知る


・「自分自身」というブラックボックス
・自らの好悪を知ろう
・小遣い帳をつける
・小説は無数の個性を一人の頭の中で作り上げ、ぶつけ合う創作物
・他者を知るために必要なもの
・ロールプレイの感覚を身につけよう

【ワークショップ1】youはどうしてこの講座に?
【ワークショップ2】あなたの好きなもの、嫌いなもの
【ワークショップ3】自分の履歴書を作ろう

◆第2講 小説という創作ジャンル

・小説とは何か
・因果律とは何か
・エッセイと小説の違い
・架空の物語なのに「自分自身」が大事な理由

【ワークショップ4】あなたの近しい人の履歴書を作ろう
【ワークショップ5】好きなキャラクターを動かしてみよう
【ワークショップ6】あなたの不条理、自己嫌悪を書き出そう

◆第3講 私小説とは何か

◆第4講 「語り」について

・「語り」とはなにか
・小説は、「過去」から「現在」までを描くことで、「未来」を照射する構造を持っている

【ワークショップ7】自分の好きな小説作品を挙げてみよう
【やってもやらなくてもいいよワークショップ1】昔話を書いてみよう
【やってもやらなくてもいいよワークショップ2】自分のしゃべりを録音する

◆第5講 登場人物、ストーリー、世界観の作り方

・小説の三要素
・最初のアイデアをどう膨らませる?
・「<◯◯◯>が<◯◯◯◯◯◯◯>ことで<◯◯>する」
・登場人物の作り方
・ストーリーの基本的構造:序破急

【ワークショップ8】一枚の絵から三要素を抜き出そう
【ワークショップ9】主人公の履歴書を作ろう
【ワークショップ10】プロットを作ろう

◆第6講 執筆について

・執筆という「身体操作」
・「慣れ」の大切さ
・視点について
・執筆の手が止まる理由

【ワークショップ11】言葉のデッサンをやってみよう

◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。

・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

「自分の人生を小説にする講座」

小説家・谷津矢車さんに学ぶ!
通常価格 セール価格 値引き
/
(税込) 天狼院読書クラブに入会していただくとお得にセミナーに参加できます。
※読書クラブについてはこちらから

一般/会員

11/29(金)0:00から
48時間限定のスペシャルセール

天狼院「BLACK FRIDAY SALE」を開催!

■受講対象者・受講生のどんな課題を解決する講座にしたいか

・小説を書いたことが一度もない。
・小説にチャレンジしてみたものの、どうすれば「小説」っぽくなるのかわからなかった。エッセイとの違いがよくわからず、挫折してしまった。
・人生で経験した辛いことを、言葉としてアウトプットしておきたい。(例:家族での不仲だったエピソード、友人とのいざこざ、職場でモヤモヤしたこと、子育てで悩んでいることなど)
・今はエッセイやブログ、日記をメインに書いているが、なんだか物足りなくなってきた。フィクションの方が自分の伝えたいことを伝えられそうな気がする。でも、どうすれば物語になるのかがわからないから、あらためて学んでみたい。

もっと見る 元に戻る

◯こちらの講座は、収録された「自分の人生を小説にする講座」の動画を視聴する、動画受講の形式となります。

■参加費:

一般:¥33,000(税込)

■受講形式
動画受講のみ

*インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

■動画視聴期間
お申込みから1年間

*お申込みから3日以内にご案内メールをお送りいたします。
*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに割引でご参加いただけます
*お申し込み受付は、決済完了順とさせていただきます。
*定員になり次第、予告なく、締め切らせていただきます。
*動画受講講座のため、課題のフィードバックはございません。

■キャンセルポリシー
お申込み後、お客様のご都合によってキャンセルされた場合、返金対応はいたしかねます。 あらかじめご了承ください。

◆第1講 自分を知る・他人を知る


・「自分自身」というブラックボックス
・自らの好悪を知ろう
・小遣い帳をつける
・小説は無数の個性を一人の頭の中で作り上げ、ぶつけ合う創作物
・他者を知るために必要なもの
・ロールプレイの感覚を身につけよう

【ワークショップ1】youはどうしてこの講座に?
【ワークショップ2】あなたの好きなもの、嫌いなもの
【ワークショップ3】自分の履歴書を作ろう

◆第2講 小説という創作ジャンル

・小説とは何か
・因果律とは何か
・エッセイと小説の違い
・架空の物語なのに「自分自身」が大事な理由

【ワークショップ4】あなたの近しい人の履歴書を作ろう
【ワークショップ5】好きなキャラクターを動かしてみよう
【ワークショップ6】あなたの不条理、自己嫌悪を書き出そう

◆第3講 私小説とは何か

◆第4講 「語り」について

・「語り」とはなにか
・小説は、「過去」から「現在」までを描くことで、「未来」を照射する構造を持っている

【ワークショップ7】自分の好きな小説作品を挙げてみよう
【やってもやらなくてもいいよワークショップ1】昔話を書いてみよう
【やってもやらなくてもいいよワークショップ2】自分のしゃべりを録音する

◆第5講 登場人物、ストーリー、世界観の作り方

・小説の三要素
・最初のアイデアをどう膨らませる?
・「<◯◯◯>が<◯◯◯◯◯◯◯>ことで<◯◯>する」
・登場人物の作り方
・ストーリーの基本的構造:序破急

【ワークショップ8】一枚の絵から三要素を抜き出そう
【ワークショップ9】主人公の履歴書を作ろう
【ワークショップ10】プロットを作ろう

◆第6講 執筆について

・執筆という「身体操作」
・「慣れ」の大切さ
・視点について
・執筆の手が止まる理由

【ワークショップ11】言葉のデッサンをやってみよう

◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。

※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。

・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本講座の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。
・類似したイベントの開催の可能性のある方、開催の予定のある方は、ご参加はご遠慮ください。
・決済後の返金は承っておりません。

天狼院書店ではこの度、新たな、小説創作系講座をスタートすることといたしました。

しかし今回の講座は、これまでの小説創作系講座とは、根本的に違うものとなります。

どこが違うのか?

目的です。

 

天狼院書店におけるこれまでの小説創作系講座の目的は、小説新人賞での受賞、そして小説家デビューをすることでした。
実際に多くの方にご参加いただき、直木賞候補にまでなった坂上泉さんを筆頭に、小説家デビューを果たされた方も複数いらっしゃいます。

一方で、受講生の皆さまの声に耳を傾けた時、こんな声をいただくことがありました。

「小説家デビューしようとは思っていないんです」
「自分の経験や体験を、小説という形で残したい」
「ただ楽しく、小説を書きたい」 

正直に言って、私たちもこの声には驚きました。
『小説家になるために、小説を書く』
それが当たり前のことだと、思い込んでしまっていたのです。

しかし、少し考えてみれば、こういった声が上がるのも当然と思える環境の変化が、今、起きています。
投稿サイトやブログ、SNSなどを使って、ただただ楽しく小説を書き、発表できるという環境が、今は整っています。
それは、書き上げた小説に対する評価を受けることや、選考を通過し、小説家デビューを果たすこととはまた違う楽しみがあることであり、1つの尊い形だと思うのです。

小説家デビューを目指す方々の背中を押してきた天狼院ですが、こうした思いの方々についてもサポートしたい。
そんな思いで、この度、新しい講座を立ち上げることといたしました。 

それが、「自分の思いを小説にする講座」です。

自分自身の経験や体験、思いを小説にして応募しようとすることは、新人賞突破を考えると厳しいところがあると、講師の先生方は仰います。
しかし、今回の講座ではあえてその内容を解禁し、むしろそうしたテーマに焦点を絞って、講座を行っていきます。

そうすることでこそ、作家デビューを目指すための講座ではすくいきれなかった、『小説を書いてみたい』という思いを叶えることになるのではないかと思ったからです。

ただし、せっかく小説を書くならば、小説の作法を押さえて、自分自身で納得できるモノにしようじゃないですか。

そのために今回は、現役小説家・谷津矢車先生に講師となっていただき、小説の基礎・基本について教えていただくのはもちろん、『自分の思いを小説にするための』方法も、ワークショップとして行うことといたしました。

自分の思いを小説にするということはつまり、自分自身を見つめ直す、ということでもあります。
日記やブログ、エッセイなど、文章を通して自分自身について考える方法は、いくつもあります。

その中で今回は、『小説』だからこそ出来る、自分自身の表現を、見つけてほしいと思っています。自分自身と向き合い、小説を書き上げる。
小説の基礎・基本を知ると同時に、コレまでとは違った形で自分自身について見つめ、考える、絶好のチャンスとなることでしょう。

皆さんのお申込み、お待ちしております。

講師プロフィール

谷津矢車(YAGURUMA YATSU)

1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。2013年『洛中洛外画狂伝―狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。2018年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。2020年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出。


最近見た商品