・通信受講 インターネットが整った環境であれば収録された動画をお好きな時間に視聴することができます。
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私の上司であり、ライティングの師匠でもある天狼院書店店主の三浦は、様々な肩書きを持っています。
❏プロフィール:三浦崇典
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)を出版。ソニー・イメージング・プロサポート会員。プロカメラマン。秘めフォト専任フォトグラファー。
NHK「おはよう日本」「あさイチ」、テレビ朝日「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
プロフィールに書かれているように、経営者、小説家、ライター、編集者、大学の非常勤講師、カメラマンと、多方面で活動しております。
つまり、三浦は、様々なアウトプットをすべてプロレベルでできているということです。
「プロになるためには、何かコツがあるのですか?」
「あんな風に次々と新しいアイデアを生み出せるようになるには、どう訓練したら良いのでしょうか?」
お客様からも、度々ご質問をいただくことも多かったのですが、たしかに、私も三浦がネタ切れで困っている状態を見たことがありません。
企画でも、書くネタでも、ビジネスプランでも、講義のネタでも、話すネタでもです。
三浦の口からは、次から次へと新しいアイデアが出てきます。
なぜ、それができるのか?
実は、三浦には無限にネタを生み出す秘密があるといいます。
「最近では、もう一生どころか、四生分くらい、企画が出てきてしまっていて、ストレスになるんで、アイデアを出さないようにしている」とまで言っている始末です苦笑。
たとえば、 天狼院では毎月、スタッフで集まって映画を観る「映画会」があるのですが、三浦の見方だけは、特殊なのです。
5人で一緒に観ている、というのです。
「自分の頭の中に5人、別々の自分がいるから、吸収量が普通の人の5倍なのだ」と。
きいているとどうやら、人とは違った「インプットの作法」あるようです。
それが、「ネタ切れ」にならない秘訣なのだろうと思います。
これまで、お客様から数々のご要望をいただいていた、「脳内ストックの創り方講座」、この年末特別講座としてお届けしたいと思います。
企画やビジネス、営業、プレゼン、ライティング、編集、さまざまな場面で役立つ「インプットの作法」を見につけましょう。
また、今回のイベントは、ご自身の手を動かし、ご自身で考える機会にしていただきたいと思っております。
それなので、講義に加えて、実践的なワークショップをご用意しました。
ファナティック読書会特別バージョン「ファナティック・コンテンツ」をおこないます。
ファイナティック=熱狂的に、大好きなコンテンツについて語る機会を設けます。
映画もドラマも雑誌もコミックも演劇も落語も含め、どんなものでもOKです。熱狂的に、とことん語りあいましょう。
イベントの最後には、2019年のインプット・プランを立てます。
自分の手を動かし、2018年を振り返り、来年に生かしていただければと思っております。
毎年、新年には「今年こそはたくさん本を読むぞ!」「映画を観るぞ!」と意気込むものの、結局なあなあになり、思うようにいかなかった……。という皆様、「インプット弱者」は、そろそろ終わりにしませんか?
この1日講座で、インプットの作法を徹底的に見つけていければと思います。
お帰りの際には、ぜひ、天狼院の「本の福袋」を買って帰ってくださいね笑。
脳内ストックを増やし、次々にネタを思いつくアイデアマンへと生まれ変わりましょう!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。