◯通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。通信受講
インターネットが整った環境であれば、お好きな時間にお好きな場所で、収録された動画を視聴することができます。
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すべては複数のお客様からの「実は、目的や夢を見つけることができないんですよね」という言葉から、本プロジェクトは始まりました。
目的がなく、手段であるはずの学びや資格の習得が、目的になってしまっていると。
あるいは、努力して資格を取ったり、いい大学に入り、いい企業に入ったりと人生を攻略するための武器となる“手段“を高めていったとしても、「何のためにそれを使うのか」という“目的“が迷子になってしまえば、せっかくの武器が役に立たなくなることもある
ーーもしかして、多くの人が、この問題の解を求めているのかもしれない。
そう思い、夢や目的を誰もが見つけられるメソッドの構築に全力を投じました。
大前提として決めたのは、以下のポイントです。
・モチベーションや精神論には頼らない。
・高い再現性がある。
・汎用性が高く、誰にも有用なメソッドである。
ああでもない、こうでもない、と幾度となく思考を繰り返し、途中、もうこれ、無理じゃないかと諦めたくもなり、けれどもさらに挑んだ結果、そのすべてを満たすメソッドが、完成いたしました。
完成した途端に、あまりにシンプルで美しすぎて、近くにいたスタッフに、即席で講義のデモンストレーションをしたくらいです。
シンプルで美しく、しかも新しく、誰もが夢/VISIONを描きたくなるメソッド、それがーー
未来線メソッド/future line methodです。
できた瞬間に、
「この講座、2015年にゼミをスタートさせたときに、スターティング・メンバーとしてライティング・ゼミや時間術ゼミと一緒に始めるべきだったな」
と思いました。
間違いなく、ライティング・ゼミの“ABCユニット“や時間術ゼミの“スパイラル理論“、そして1シート・マーケティングの“7つのマーケティング・クリエーション“に匹敵する理論だろうと思っています。
おそらく、夢/VISIONを描くことは、すべての土台になります。
未来線メソッドの特徴は、未来に対する「角度/angle」にフォーカスしたことです。
講義の前半を受けてもらえれば、“夢/VISIONを持たない“ことが怖くなります。
言い間違いではありません。
“夢を持つこと“ではなく、“夢を持たないこと“が怖くなります。
そして、「角度/angle」を持った人生が、いかに重要かを理論的に解き明かします。
この理論を構築して、はじめて、なぜ自分自身、挑戦し続けようとするのか、はっきりと理解することができました。
夢を描かないことは、大いなるリスクになり得るからです。
それは、世の中が常に進化をし続けて、デフォルト位置の「相対転換」が常に起きているからです。
この理論は、独立起業する人にも、組織にいる人にも、家庭にいる人にも、汎用性高く広く通用すると考えています。なぜなら、会社やチームなら、会社やチームの、そして家庭なら家庭の夢/VISIONを、やはり、どこでも大小関係なく描くべきだからです。
重要なのは、「角度/angle」であって、大きさではありません。
赤ちゃんであっても、社長であっても、新入社員であっても、大きさではなく未来に対する成長の「角度/angle」で考えると、すべてが平等化します。
それは、一体、どういうことなのか?
そして、そもそも、どうやって夢/VISIONを描くのか?
詳しくは、本講座にて、解説します。
そして、この講座は1DAYで習得できるように、1日完成の濃縮講座にいたしました。
しかも、その日のうちに、少なくとも夢や目的が見つかる手応えを得られるだろうと思います。
最後に、僕のことを少し、お話させてください。
僕は20代のすべてをフリーターとして何とか食いつなぎ、30代に入ってすぐに起業しました。
起業といえば、なんだかかっこよく聞こえるかもしれませんが、実際は、誰も雇ってくれなかったから、会社を作らざるを得ませんでした。
夢を掲げ、それを実現する、というのを繰り返すうちに、僕のプロフィールはどんどん増えていきました。
天狼院書店は、10店舗を超え、本も出版し、カメラマンとして2,400名以上の方を撮り、大学の講師として6年以上教壇にも立っています。
そして、今、また60代になったら建築家になろうという夢を抱いています。
また、直近では動画クリエイターになろうとも考えています。
夢を描けるようになり、人生が短く感じるようになりました。
107歳まで生き、102歳まで働かなければ、どうやら夢をすべて実現することができません。
夢のある人生は、歳を重ねるのが怖くはありません。
途中、挫折するかもしれませんが、僕はもう夢の描き方を知っています。
たとえ挫折しても、また立ち上がって挑戦するだろうと、確信を持って、自分を信じています。
夢を描き、それを目指す。
小さな頃から、物語の主人公たちは、僕らにずっとそれを教えてくれていたのですが、不思議なことに大人になるにつれて、手段に走り、その大切なことを忘れてしまいがちになります。
この機会、ぜひ、皆様も夢を描きましょう。
その助けになればと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。