「ライティング・ゼミの記事投稿チャレンジ、いつも同じところでつまずいてしまう……」
「ゼミは受講し終わったけど、もう少し深く学んでみたい!」
「また記事投稿チャレンジに取り組みたい!」
そんな方に、朗報です!
「ライティング特講」全5講義+記事投稿チャレンジ全3回を、ご自宅で集中して受講するための特別コースをご用意いたしました!
以前、夏休み特別講座として、ライティング・ゼミの講義でも要である「ABCユニット」「サービス」「リーダビリティ」「マーケティング・ライティング」をより深く解説した講座・ライティング特講として開催いたしました。
ライティング・ゼミで特に躓きやすい項目をピックアップしているので、自分の弱点がわからず伸び悩んでいる人、もう一段階ライティングスキルをアップさせたい、という方に特にオススメのセットです。
大好評だったこの講義、当日参加いただいた方のみご受講いただいておりましたが、この度ご自宅で動画受講いただけるようにいたしました!
▼「ライティング特講」ができたきっかけとは?
天狼院書店店主の三浦でございます。
以前、天狼院と早稲田大学大学院(MBA)の専任講師であり、NHKの番組などメディアにも数多登場されている西條剛央さんとのコラボイベントが、東京池袋のスタジオ天狼院で行われたのですが、そこで、西條さんは、こんなことを言われました。
「たとえば、英語やライティングの講座があったとして、そのメソッドは、ある人にはたしかに通用するかも知れませんが、それは条件がたまたま同一だった場合であって、誰にでもそれが通用するとは限らない。その人に合ったやり方を提供してあげる必要があります」
西條さんは、ご自身が確立した「エッセンシャル・マネジメント」の理論に基づいて、そう仰ったのですが、これを聞いた瞬間に、「あっ!!!」と危うく、大声を上げそうになりました。
まさに、天狼院の大人気講座、人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」の講師として、いつも頭を悩ませていたことだったからです。
たしかに、人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」は、今、現在、延べ10,000名様ほどが通った大人気講座で、プロのライターや小説家、著者を育てるなど実績もあげ、さらには口コミで広まり、1クラスが100人を超えることもあり、お客様や業界内からも極めて評価が高い。
けれども、一方で、どのクラスでもついていけなくなる方が一定数、出てくるのも間違いのないことでした。
伸びる人は徹底的に伸びればいいのですが、途中で脱落人が出るのを、なんとしても少なくしたい、というのが、常日頃の僕の想いでした。
それなので、動画で再受講できるようにしたり、フィードバックでも常にどのポイントが弱いのかを明確にしたりと、努力してきたつもりでしたが、西條さんの言葉に、ああ、そうか、そうなのか、と開眼させられる思いをしました。
ライティング・ゼミで、うまくコンテンツを作れない人の特徴は、3系統あると、僕らは早い段階からわかっていました。
もっとも多く、なかなか解決しないのが、書くスタンスの問題、いわゆる「第2講問題」で、これが克服できずにコンテンツを作れない方が多くいらっしゃいました。
そして、ABCユニットの基本構造を、自分の物とすることができない、いわゆる「第1講問題」に陥るかたも、「第2講問題」ほどでないにせよ、一定数いらっしゃいました。
あとは、リーダビリティの問題がクリアできない、「リーダビリティ問題」など、問題点は、限られていました。
これまでは、単に、そこを指摘して、動画がもう一度再受講してくださいと促していたのですが、西條さんのお話しを聞いて、それでは足りないのだと僕は気づいたのです。
そう、その足りない3系統を補うための、特別な講義を設定すれば、ほとんどの人を落ちこぼれさせることなく、救うことができると考えました。
イベントの最中に、この直感をすぐに新しい講座にまとめあげました。
そして、イベントの休憩時間に、西條さんに、
「西條さん! 今仰っていたことで、新しい講座が誕生しました!!」
と言い、内容を説明しました。
すると、西條さんは、こう仰いました。
「これは、いいですね! 梯子をかける、というやり方があるんですが、まさにこれがそれです! 効果が期待できると思います!」
「はい、すぐにサービスとして展開します! これで、さらにライティング・ゼミで、ライティング・スキルを身につけられる方が多くなるでしょう!」
ということで生まれたのが、「ライティング特講」です。
皆様が陥りやすい、3つの弱点を補完する講座の他に、さらにスキルを伸ばすための講座、合わせて4講座を、順次開講することに決めました。
これは、現役の受講生もそうですが、特に、
ライティング・ゼミを4ヶ月受けたが、どうも他の受講生のように効果があらわれなかった方、
途中で挫折してしまった方、
その論点はクリアしているが、もっと深く理解したい方、伸ばしたい方
に受けていただければ思います。
ライティング・ゼミ受講生の皆様にとっては、メジャーな論点だろうと思います。
すべて、80分×2コマの徹底実践講座になります。
まずは、これを受講して、ぜひ、人生を変えるためのライティング・スキルを身につけていただければと思います。
また、今、大活躍している、天狼院のスタッフや、プロフェッショナル・ゼミの方に、メディア・グランプリで一泡吹かせてやっていただければと思います!
講師の僕を超えてしまっても、一向に構いませんよ!!笑
下克上、大歓迎です!!
どうぞよろしくお願いします。
▼「ABCユニット」構築を体得するための「超」実践的特別講座
天狼院ライティング・ゼミの根幹とも言える「ABCユニット」の構築を、短期間で習得するための特別講座です。
より深く、丁寧に「ABCユニット」の構造を解説し、どうすれば「ABCユニット」を構築できるのかを理論立てて説明する「超」実践的な内容になっています。
また、ワークショップも、「ABCユニット徹底構築」と「ABCユニット徹底解析」の2本柱を用意しました。
特に、「ライティング・ゼミ」本講座のメディアグランプリの投稿において、
「コンテンツにはなりきれていませんね」
「Cの着地(妙性)がうまく行きませんでしたね」
「Bの置き方を変えたほうがよかったかもしれません」
「主性を変えたほうがいいかもしれません」
というフィードバックを受けることが多い方には、超おすすめの講座です。
また、コンテンツはできているが、もっと深くABCユニット構築の理論を知りたいという方も、ぜひ、参加してください。
この講座を受けることによって、「コンテンツ」ができる可能性が飛躍的に高くなるだろうと思います。
▼「書くことはサービスである」を徹底して身につけるための「超」実践的特別講座
書くことはサービスである。
これは「ライティング・ゼミ」第2稿における「中核スタンス」です。
スキル的なことは、自転車に乗るようなもので、数をこなしていけば何とかなります。
けれども、「スタンス」的なことは、そう簡単には行きません。
スタンスとは「心構え」ですから、「マインドチェンジ」が必要となります。
この特別講座では、「マインドチェンジ」のための講義とワークを用意します。
そして、「書くことはサービスである」のスタンスを手に入れてもらうことを目的としています。
「ライティング・ゼミ」においては、これにつまづく人が多くいます。つまづく最大の障壁が、ここだと言っていい。
いわゆる「第2講」問題とは、このスタンスを手に入らられるかどうかのこと。
この講座によって、最大の障壁を超えましょう。
そして、伸び伸びと書けるようになりましょう。
▼「リーダビリティー」を徹底して身につけるための「超」実践的特別講座
「天狼院ライティング・ゼミ」において、様々な用語はオリジナルの定義がなされています。
けれども、唯一、辞書通りの定義で使う概念があります。
それが「リーダビリティー」です。
辞書を調べてみると、たいてい、この2つの意味が出てくるでしょう。
①読みやすいこと。
②面白く読めること。
②に関しては、ABCユニットを駆使すればいいということになるので、ここでは取り上げません。
問題は、①読みやすいこと。
修飾語を重ねて、形容詞まみれにして、表現を重くすることは、誰だってできます。
難しい漢字や、だれも知らないような難しい言葉を連ねることだって、中学生でもできます。
難しいのは、読みやすい文章を書くこと。
本講座は、読みやすい文章を書けるようになり、「リーダビリティー」を高めるための講義とワークを用意しました。
せっかく、いい素材があり、いいABCユニットを構築できたとしても、「リーダビリティー」が損なわれればアウトです。
具体的に、読みやすい文章とはどういうものなのか?
リーダビリティーとは、何なのか?
どうすれば見つけられるようになるのか?
徹底して学び、実践して行きましょう。
▼【1DAYライティング特講】「マーケティング・ライティング」を体得するための「超」実践的特別講座
天狼院書店店主の三浦でございます。
すでに10,000名様が受講している大人気「天狼院ライティング・ゼミ」系で、もっともお客様から渇望されているのが、
「マーケティング・ライティング」です。
それも、そのはず、天狼院は「マーケティング・ライティング」において、主なものでも以下の実績を上げているからです。
まずは、二年半前に天狼院独自の雑誌『READING LIFE』を発刊した際ですが、¥2,000の雑誌が通販だけで1,341冊売れました。
送料、消費税入れると単価が¥2,660だったので、¥3,458,000の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、この1ページ3,060文字の記事でした。
この文章を書くのに費やした時間は、40分程度でした。
僕が書店に戻った本当の理由〜READING LIFEという名の翼〜《『READING LIFE』予約受付開始》
また、天狼院には大人気のシリーズとしてもはやブランド化している「天狼院秘本」があるのですが、永久秘本の四代目は、通販で421セット(842冊)売れました。
送料、消費税を入れると単価が¥2,984だったので、¥1,256,264の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、この1ページ3,780文字の記事でした。
この文章を書くのに費やした時間は、35分程度でした。
【四代目「天狼院秘本」発売開始】もしあなたが少しでも「生きづらい」と感じていたら、あるいはこの本が特効薬になるかもしれない
さらには、通称糸井重里秘本『骨風』は、30時間で用意していた1,000冊が売り切れ、『週刊文春』さんにも2週連続で取り上げられ、話題にもなりましたが、結果的に通販では1407冊が売れました。
送料、消費税を入れると単価が¥2,282だったので、¥3,210,774の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、この1ページ4,603文字の記事でした。
この文章を書くのに費やした時間は、40分程度でした。
いっそ、駄作ならよかったのに。【糸井重里秘本/追加分予約受付開始】
通販ばかりではありません。
集客でも、天狼院はあるメソッドを確立しています。
たとえば、天狼院が運営するオリジナル劇団「劇団天狼院」は旗揚げ公演『膝上29センチ以下の彼女』の時、802名の収容人数の劇場でチケット販売数71枚の大惨敗を喫しました。ところが、集客のメソッドを修正し、その4ヶ月後にはチケット販売数を604枚に伸ばしました。
実に、8.5倍の伸びとなりました。
また、このゼミの親イベントとも言うべき、大人気の人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」は、ラボの時代も含めて、延べ2,200名様に受講いただいております。
ラボの時代は、1回5,000円、そして、ゼミになってからは4ヶ月4万円の価格でサービスを提供しておりますので、この「天狼院ライティング教室」だけで、実に5,400万円の売上となりました。
その売上を叩きだしたのが、じつは、この6,740文字の記事で、ラボの時代から根幹を変えずに、この記事を使い続けています。
それでは、なぜ、天狼院では「マーケティング・ライティング」で、圧倒的な実績を残すことができるのか?
その秘密を、徹底して今回の「マーケティング・ライティング」の特講でお伝えしようと思っています。
もちろん、「天狼院ライティング・ゼミ」を受講された方が効果が期待できますが、今回は受講されていない方でも大丈夫なように講義・ワークショップの内容を組みました。
天狼院が、今までひた隠しにしていた「秘密」を、今回、お教えいたします。
▼「即興」を構築を体得するための「超」実践的特別講座
「ライティングにおいてプロと素人をわけるものは、いったい、何でしょうか?」
そう問われた場合、僕の答えは明確に決まっています。
意気込み?
才能?
経験?
それとも、テクニック?
いずれも影響はありますが、それは決定的ではありません。
決定的な一つは、「即興」ができるかどうかです。
これが、プロになれるかどうか。
もっといえば、コンテンツメーカーとして食べていけるか、そうではないかを決めてしまうと言っていい。
たしかに、「即興」を手に入れるためには、圧倒的な「量」が必要です。
けれども、闇雲にやっても、遠回りになるだけです。
正しく「即興」のメカニズムを理解して、そしてから「量」を投入したほうが効果が高い。
その「即興」に関して、今回は特講で徹底的に学んで行きたいと思います。
今回、多くの声にお応えし、以前開催した「ライティング特講〜即興を徹底して身につけるための特別講座〜」の動画を、今回、店頭にて受講できるようにいたしました。
また、ワークショップはその場にご参加される方同士でおこなっていただけます。
こちらの講座が開催されたのは過去1回のみで、今回リバイバルという形で動画受講いただけますので、この貴重な機会にぜひご参加下さい。
講師プロフィール
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2022年現在までに、10店舗1スタジオを全国に広げて、運営している。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。【メディア出演】(一部抜粋)NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。